知っていますか?
普通に「うちの商品買ってください。」なんて知ら
ない人に聞いていったら、1万人に三人ぐらいしか
「興味があるから話を聞きたい」と言いません。
チラシの業界では、センミツとかマンミツという言葉
があるそうですので、おそらくこんな確率です。

つまり断られることが前提で営業をしなければならない
ということです。
一つ目は、『駄目でもとも』ということを知るです。
では断られたらどうするか?
断られトークを考えておくことです。断られトークとは
自分自身にダメージを残さないセリフです。
例えば、「ちょっと時期が合わなかったみたいですね」
と買わなかった理由を、相手もの自分にも責任が及ば
ないようにしておくことです。
事実、断るのはお客さんのせいでも、自分のせいでも
ありません。ご縁がなかっただけです。これが二つ目。
三つ目が、もしそれでも気持ちが落ち込んでいるよう
なときに使う方法です。
お客さんと別れてから、まず大きく深呼吸をします。
そのあと、遠い将来を思い浮かべます。こんな小さな
ことにめげていたら、自分が達成しようとしているもの
は、手に入れることが出来ない。と心でつぶやき
「よし!今から始まりだ!」と力強く言ってください。
こういったものをアファーメーションと言います。
アファーメーションの正しい作り方は、諸事情があり
ブログで公開することができません。m(__)m
以上3つを習慣にしてください。営業が辛いなんて思って
いる時間がグンと少なくなります。
