2016年12月19日

営業で断られても、すぐに立ち上がる法

◆営業は、成功するより失敗する方が多いということを

 知っていますか?

 普通に「うちの商品買ってください。」なんて知ら

 ない人に聞いていったら、1万人に三人ぐらいしか

 「興味があるから話を聞きたい」
と言いません。

 チラシの業界では、センミツとかマンミツという言葉

 があるそうですので、おそらくこんな確率です。

   営業で断られても、すぐに立ち上がる法

 つまり断られることが前提で営業をしなければならない

 ということです。

 一つ目は、『駄目でもとも』ということを知るです。

 では断られたらどうするか?

 断られトークを考えておくことです。断られトークとは

 自分自身にダメージを残さないセリフです。

 例えば、「ちょっと時期が合わなかったみたいですね」

 と買わなかった理由を、相手もの自分にも責任が及ば

 ないようにしておくことです。

 事実、断るのはお客さんのせいでも、自分のせいでも

 ありません。
ご縁がなかっただけです。これが二つ目。

 三つ目が、もしそれでも気持ちが落ち込んでいるよう

 なときに使う方法です。

 お客さんと別れてから、まず大きく深呼吸をします。

 そのあと、遠い将来を思い浮かべます。こんな小さな

 ことにめげていたら、自分が達成しようとしているもの

 は、手に入れることが出来ない。と心でつぶやき

 「よし!今から始まりだ!」と力強く言ってください。

 こういったものをアファーメーションと言います。

 アファーメーションの正しい作り方は、諸事情があり

 ブログで公開することができません。m(__)m

 以上3つを習慣にしてください。営業が辛いなんて思って

 いる時間がグンと少なくなります。

  竹田陽一によるランチェスー式・経営計画書の作り方セミナー

posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 08:01| Comment(0) | TrackBack(0) | セールスで成功する秘訣
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/178089985
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック