◆私は、幼少期から人と話すがとても苦手でした。今も苦手
です。未だにセミナーで話をしても、上手く行かなかった
ときはすごく落ち込みます。
さすがに人前で話すことには、職業柄慣れてはきましたが、
自分が納得できるように話せるかは別です。
自分なりに納得できるというのは、聴衆が行動を起こせる
かが採点基準です。
まず聴衆に理解をしてもらうためには、聞き手の解る言葉
で話す必要があります。理解をしてもらった上で、一人ひとり
が行動したいと思ってもらうには、行動する情景を描いて
貰う必要があります。
人に動いてもらう場合は、こういった1対多の場面だけで
なく1対1の時も同じです。
私は落語家や講談師ではありませんので、笑わせるとか
感動を与えることが目的ではありません。人を動かせる話が
したいと切に思います。
相手が解る言葉で話すということについては、演説の名手リン
カーンは言い回しをいく種類も考えて研究していたそうです。
皆さんの中には、リーダーとして人に動いてもらうために
話をすることがあると思います。そういった方には、特に
相手の解る言葉を研究することをお勧めします。
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【営業強化プログラム】
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2016年11月16日
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