2016年11月16日

人を動かすには、聞き手の解る言葉で話す

◆私は、幼少期から人と話すがとても苦手でした。今も苦手

 です。未だにセミナーで話をしても、上手く行かなかった

 ときはすごく落ち込みます。

 さすがに人前で話すことには、職業柄慣れてはきましたが、

 自分が納得できるように話せるかは別です。

 自分なりに納得できるというのは、聴衆が行動を起こせる

 かが採点基準
です。

    人を動かすために、聞き手の解る言葉で話す

 まず聴衆に理解をしてもらうためには、聞き手の解る言葉

 で話す
必要があります。理解をしてもらった上で、一人ひとり

 が行動したいと思ってもらうには、行動する情景を描いて

 貰う
必要があります。

 人に動いてもらう場合は、こういった1対多の場面だけで

 なく1対1の時も同じです。

 私は落語家や講談師ではありませんので、笑わせるとか

 感動を与えることが目的ではありません。人を動かせる話が

 したいと切に思います。

 相手が解る言葉で話すということについては、演説の名手リン

 カーンは言い回しをいく種類も考えて研究していたそうです。

 皆さんの中には、リーダーとして人に動いてもらうために

 話をすることがあると思います。そういった方には、特に

 相手の解る言葉を研究することをお勧めします。


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posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 05:24| Comment(0) | TrackBack(0) | デールカーネギー
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