自分は熱意願望型か、素直実行型か決める [Vol 227]
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目次・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1.自分は熱意願望型か、素直実行型か決める
2.無から有は生まれない、その有とは
3.ダイヤモンドの土地は、ここにある
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1.自分は熱意願望型か、素直実行型か決める
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業績のよい社長を調べると、2種類の人がいるそうです。これは
私の師、竹田陽一先生が調べた結果です。
竹田先生は、現在の仕事前企業調査会社にみえました。そのため
各企業の決算書が見れたそうです。それで業績のよい社長がどう
やって業績が良くなったかを調べたそうです。
熱意願望があり、若いときに独立して成功した人が一つ目のパタ
ーンです。この人は目立ちます。
みんなから注目され、あこがれられる存在です。もちろん、これ
を真似して、失敗した人も多くいます。
大体30代で独立をしているそうです。
もう一つが、高い熱意願望はなく生活のために一所懸命頑張って
きた結果業績が良くなってきた。少し余裕が出てきたので経営の
勉強をしたら自分のやってきたことに自信を持ち、さらに上の
目標を目ざしたというパターンです。
先のものが、『熱意願望型』、後者が『素直実行型』です。
この比率は、1:20ぐらいだたそうです。
もう一つあります。熱意願望もそれほどなく実行力もない、
『夢見る怠け者型』とでもいいましょうか。これでは成功すること
はありません。
どちらのタイプで行けばよいかは、自分の持っている能力を
含めた資産を振り返っていることです。私は45歳で独立しま
したので、必然的に『素直実行型』でいくしかありませんでした。
そこで、ルールを学びルールに従って実行するようにしてきました。
お陰さまで、13年どうにかやってこれています。
どちらのタイプかは、セミナーでチェックしましょう。
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2.無から有は生まれない、その有とは
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エジソンの言葉に次のような言葉があります。
『 成功というものは、その結果ではかるものではなく、
それに費やした努力・時間の統計ではかるものである』
文明の発達には、何年も人間の努力があります。
もちろん天才的な閃きも必要です。エジソンは、そのことを次の
言葉で表しています。
『1%のひらめきがなければ、99%の努力は無駄である』
そうは言っても、天才的なひらめきがない人でも、。エジソン
ほどではなくても成功を納めたいと思うものです。
天才的なひらめきがない凡人が出来ることは、時間量を拡大する
ことです。
自己啓発というと自分の興味のあることにチャレンジして今まで
より少しでも能力を高めることと捉えられる節があります。
趣味の範囲ならこれもよいですが、本当に成果を出そうとする
ならば、そのことに対する投資時間を拡大しなければなりません。
セミナーでは、仕事時間を拡大することをお伝えします。仕事は
遂行することで対価が得られ社会貢献が出来ます。
さらに、自分が苦手なことであろうが、どんなことがあっても
達成しなければなりません。ここが趣味と違うところです。
こういったことから、自分の潜在能力を発揮せざると得ません。
時間量を拡大するには、目標を明確にすることです。何時間仕事
に費やすかを明確にします。具体的な数字はセミナーでお伝え
しますが、年間3200時間は投入しなければ凡人が能力を
開発するのは不可能です。
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3.ダイヤモンドの土地は、ここにある
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テンプル大学を開設したラッセン・コンウェル牧師は、その資金
を集めるためにダイヤモンドの土地という演題で講演会を行った
そうです。
一人の農夫がダイヤモンドの鉱脈を掘り当てようと農場を売り払い
鉱脈を探す度に出ます。ところがどれだけ探しても見つけることは
できませんでした。そのことに嘆いた農夫は海に身を投げて自殺を
はかります。
その後、農夫の土地を買った人が念のためにと調査したところ
その土地からダイヤモンドの鉱脈が出てきたという話です。
この話から、私たちにとってダイヤモンドの鉱脈は自分の最も近い
ところにあるということを気づかされます。
その一つが、自分自身に与えられた時間です。
二つ目が、今の仕事です。そして自分のまだ見ぬ能力です。
最後の四つ目が地元です。
これほど強いものを捨てて、自分の時間を使わず楽に儲けられる
仕事はないかなと探しても、それこそ時間の無駄です。
この四つを見直し、磨いていけばキラリと光るダイヤモンドは
手に入ります。
その方法は、セミナーにてお伝えしたいと思います。
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◆ 次回の配信予定は7月22日予定です。 ◆