2015年10月22日

中小企業は、目指す1位をはっきり示せ [Vol 210]

■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■

  中小企業は、目指す1位をはっきり示せ [Vol 210]

■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2015/10/22━■□■


目次・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  1.1位を目指すと仕事にやりがいが生まれる

  2.1位を目指すと社内がまとまる

  3.中小企業が目指す1位の見つけ方           

                                          .+ 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆・・・
                                         *

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  1.1位を目指すと仕事にやりがいが生まれる
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 マニーのような会社は特別なのか。確かにそうかもしれません。

 私も医療の分野ではありませんし、製造業でもありません。

 そうは言っても1位を目指さなければならない理由があります。

 一つ目は、仕事へのやりがいです。

 目標を決めずに、給与を始め必要な経費を稼ぐために仕事をして

 いるとなると仕事が辛い労働になってしまいます。

 出来るだけ能力を使わずに、能率よく粗利益を稼ぐことを考えます。

 えっ!能率よく粗利を稼ぐのは悪いこと?

 確かある面は、正しいと思いますが能率よく利益を稼ごうとする

 組織だったら長期的に見たらどうなるでしょう。

 今粗利益に繋がることだけしかしない。将来粗利益を生む活動は

 しない。

 今買いそうなお客だけを相手にして、将来購入する可能性のある

 いわゆる見込み客を探す活動は一切しない。


 長期的にこの会社は、危ういのはだれが考えても解ります。

 ところが目の前の仕事だけに精一杯で、新規客獲得の活動をしない

 会社がなんと多いことでしょう。

 高度成長期を経て大きくなった会社は、こういう傾向にあります。

 お客は勝手にやってくるものだ。新しいお客をこちらから探すな

 んてしたら、どんな客が来るか解らないからやらない。

 こんな考えを持ってしまっています。

 1位を目指すとそうではなくなってきます。

 1位を目指すということは、給与と経費がそこそこ払えればいい

 という程度ではだめ
だからです。

 さらなる上を目指さないと1位にはなれませんし、なったとしても

 それを死守し続けるには上を目指さなければなりません。

 1位を獲得すれば、それだけお客さんから支持してもらったことに

 なりますので、存在意義が出てくる訳です。

 個人でも組織でも存在感を認めてもらうと自信が付きます。

-★★------------------------------------------------------★★---

  営業中心・実行中心の経営計画の立て方

   CD版 8巻(8時間51分) テキストと記入ファイルセット付

    詳しくはここから
      ↓↓↓
    11608824.jpg

---★★------------------------------------------------------★★-


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  2.1位を目指すと社内がまとまる
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 国内政策の評判が良くない時、政治家が使う方法で敵国を作る

 ことがあります。

 経済政策が上手く行かず、国内の不満が溜まってくると悪いのは

 アイツだと
言わんばかりに他国に圧力を書けたり、悪者にしたり

 するのです。日本は、結構そういう標的にされていることがあり

 ます。大人しいのが災いしているかもしれませんね。

 会社においても、同じようなことが言えます。目指していく方向が

 外に示されていないと内部に目が行きます。


 ワンマン社長の場合は、社長に目が行き社長に気に入られようとし

 ます。その対象が直属の上司かもしれません。

 こうなると社内で無駄な競争心理が働きだします。もしそうでない

 とすると目指すものがない訳ですから、向上心が失せてきて

 目の前のことを卒なくこなす
失敗は出来ないという風潮になり

 これもまたアイツよりは俺の方がマシという存在感の競い合いに

 なってきます。

 外部とりわけお客さんに気に入れるということを目標にすると

 社内の事情は変わってきます。

 社長や社内の人間に気に入られることの優先順位が下がるからです。

 お客さんから気に入られることを目標にすると、市場での評判は

 良くなりますので、業績は上向いてくるということになります




-★★------------------------------------------------------★★---

  小企業の経営戦略 スモールビジネス 基本編・実践編
   20巻(17時間14分)テキスト付

    詳しくはここから
      ↓↓↓

11605565.jpg


---★★------------------------------------------------------★★-

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  3.中小企業が目指す1位の見つけ方
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ではどこで1位を目指したらよいか。これが大問題。

 難しいのは業種業態そして地域によって答えが変わってくるから

 です。見方を変えれば、どの会社であってもチャンスがあるという

 ことです。

 例えば、田舎と都会では目指す1位は違ってきます

 都会では、市場が集中しています。これは競争相手も増えることを

 意味します。

 競争相手が多いということは、それだけ特徴がなければなりません。

 専門化が進みます。その代り市場が密集していますので範囲は狭くて

 よい
のです。ここでいう範囲とは、地域もそうですが客層もそうです。

 逆に田舎にいてターゲットを絞りすぎると、市場がなくなってしまい

 ます。そこで範囲はある程度広げることになります。

 私は、三重県の北勢部を中心に仕事をしていますが、ランチェスター

 戦略のアドバイスだけでは到底生活はできません。

 そうかと言って、全く違う業種を手掛けてあれこれ手を付けると

 戦力が分散し、しかも特徴ががなくなってしまいます。

 田舎でやっていくには、営業を中心とした組織戦略当たりまでを

 範囲にするのがちょうどよい具合です。

 広げる範囲は、強い競争相手がいないところになります

 美容業で考えるとどうなるでしょうか?

 田舎に行けばいくほど、客層を絞らず複数のサービスを提供する

 しかし美容院のように競争相手の強いものは手を出さない。

 こんな感じでしょうか?

 田舎に行くほど、ここで1位を獲るとはっきりした形で見せるのが

 難しくはなりますが、それは他社も条件は同じです。

 目指す1位はどこか。を明確にすることには変わりがありません。

 もし1位が見えないのでしたら、それは経営戦略の勉強不足です。


-★★------------------------------------------------------★★---

 内勤者を第2営業部に育て、同業者に差をつけ

  お客の評判で地元ナンバーワンになる法 DVD−CD教材

   <<詳しくはここから>>

---★★------------------------------------------------------★★-

メルマガ無料

    ◆ 次回の配信予定は11月12日予定です。 ◆




posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 経営原則
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/164968078
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック