2015年07月23日

社員がやる気を出せる環境を作るのは社長の仕事 [Vol 204]

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  社員がやる気を出せる環境を作るのは社長の仕事 [Vol 204]

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目次・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  1.熱意・願望の大元は、欲求欲望である

  2.現代の日本は、欲望を減退させる社会である

  3.現代の日本人に欲望を抱かせる法          

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  1.熱意・願望の大元は、欲求欲望である
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 赤塚不二夫の漫画で、お松くんというのがありました。その漫画で

 今でも覚えているものがあります。それは王様が、資産を継いでく

 れる人を探すのに来日したニュースが入り登場人物が王様に取り入

 ろうとするものです。それがうまく行きません。チビ太は、王様の

 身の回りを徹底的にしている世話係です。

 あるとき、王様とチビ太が喧嘩をしてしまい、チビ太はクビになり

 ました。

 王様はチビ太がいないと風呂にも、トイレにも何も出来なくなって

 いることに気づきます


 そしてチビ太を探し、資産を譲ることになったという漫画です。

 このとき私は、与え続けると人は何も出来なくなるんだなぁ〜

 痛感させられたものです。

 もし私たちが今の状態で満足していたら、熱意や願望というものは

 持つことが出来ません。

 自ら、何かを得たいというものがないというのは、単に動物として

 生きていくだけになります。

 これってどうなんでしょうか?

 人間には、今よりよくなりたいという欲望があって初めて人間なの

 ではないでしょうか?

 これが実は、熱意・願望やモティベーションの大元なのです。

 老け込むというのは、欲望がなくなることなのです。


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  2.現代の日本は、欲望を減退させる社会である
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 欲望を沸き立たせるには、現在の日本は少々難しいようです。

 私が幼い頃は、まだ物が不足していました。

 それに技術革新によって、生活を良くするものがどんどん出てきて

 欲しいものだらけ
です。

 一番最初に欲しいと思ったのが、ラジカセです。今は見なくなった

 カセットテープとAM、FM、SWラジオが一体になったものです。

 今、マックと言えばアップルかマクドナルドぐらいしか思い付かない

 でしょうが、当時マックと言えばナショナルです。

 テレビコマーシャルの終わりに、「ナショナルマック」とリズムに

 合わせて放送されるのを何度みたことか。

  当時のCMはこちら

 マックFFというのが発売さて、これが画期的なのです。FM無線

 で飛ばせるマイクが付いているんです。

 特に何に使うと言うことはないんですけど、欲しくなるんですね。

 こんなのから始まり、カラーテレビ、クーラー、車(カー)これを

 3Cなんて呼んでいました。

 欲しいものが次々に現れ、それを手に入れたいから頑張るというような

 図式が出来上がっていました。頑張れば所得も上がり、生活もよく

 なるのです。

 ところが今は、生まれたときにすべてそういうものが揃っています。

 マズローの欲求段階の低次元の欲求はほぼ満たされています。

 罰を与えても恐怖感はありませんし、報酬を与えても責任が増える

 のだったら報酬は要りませんという世の中です。

 若い子は・・・なんていう人もいますが、今の自分がそういった

 ハングリー精神を持っているとは到底思えないのです。

 それは環境がそうさせているのだと思います。

 でもこのままでは日本は低迷を続けて、ギリシャの荷の前になって

 しまいます。

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  3.現代の日本人に欲望を抱かせる法
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 熱意願望、モティベーションの低い状態では業績が伸びることは

 ありません。

 先ほどもお伝えしたように、罰によって叱咤しても高まりません。

 それどころかすべてパワハラになって訴えられてしまいます。

 報酬も欲しがりません。

 そうなると、マズローの低次元の欲求ではモティベーションは

 高まらないということになります。

 高次元の内的な欲求である。「尊厳欲求」と「自己実現欲求」を

 目指すように仕向けることです


 尊厳欲求とは、他者から認められたい、尊敬されたいという欲求です。

 ところがこの世の中からの賞賛とか尊敬も間違った捕らえ方をして

 います。極端なことをいうとマスコミに評価されることが、認めら

 れるようなことです。

 それもありかもしれませんが、まずは自らが社会に貢献し立派に

 仕事を果たしていると感じることが
先決です。

 そうなるには、周りからの評価は横に置いて、仕事の中で自らの

 目標を明確にし達成していくことです。

 そしてその次の段階が、自己実現です。これらの高次元の欲求は

 低次元の欲求がある程度満たされて初めて、この段階に入ります。

 日本において、会社に入って仕事をしていればまずそのあたりは

 満たされています。

 ところが次の段階は、自らが積極的に目標を持たないと生まれて

 きません。

 これらを教えていくのは、トップの仕事です。

 それにはまず自分自身が、モティベーションを高める方法を修得

 することです。

 皆さんは、今の会社を経営してどのような社会貢献をして認め

 られようとしていますか?

 雇い入れ、給料さえ払っていけば、社会貢献だというのは低次元

 の欲求
になるのではないでしょうか?

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posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 経営原則
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