豊かになりたいという気持ちを国民のほとんどが持っ
ていたのではないでしょうか?
そして、欧米の生活にあこがれ、あのようになりたい
という具体的な目標もありました。
私が子供の頃は、アメリカのテレビドラマが吹替えて
放送されていました。その中に登場する子供がでジャム
をビンからスプーンですくい取りパンにたっぷり乗せて
いるシーンを見て憧れたことを思い出します。

実現されているものを見るとより、鮮明に自分の目標を
明確に出来るものです。
ところが今の日本は、不満や不平があるにしても変わろ
うとしていません。また物が豊富なときに育った世代は
不平不満や欲求を押し殺しているようなところがあります。
ここから脱しようと色々な手を打とうとしているのですが
脱しようとするしているだけで、行く方向を描けていません。
次にどうなりたいかが明確でなく、現在はそこそこ満足させ
られている。こうなると変わりたいと思って
も行動しようとはしません。
変わろうとしていない世の中は、積極的ではないので経済も
活性化しません。経済は、消費者の精神的な表れだからです。
この考え方は、個人でも同じです。どこに向かっていくのか
明確な目標を持つことが現在から変わる原動力になります。
目標の大本は自分自身の心から出た願望、欲望です。
願望や欲望は、決して経済的なものだけではありません。
むしろ今の日本では、そう言ったものは満たされています。
そして、この願望は欲望には、年齢は関係ありません。
個人個人が自らの欲望を思い起こし、それを達成しようと
すれば日本経済もよくなるのではないでしょうか?
話し方人間関係のコトハナセミナー6月28日見学可能です!
↓ ↓
<<詳しくはここから>>
-★★------------------------------------------------------★★---
第1講は無料受講可能

↓ ↓ ↓

---★★------------------------------------------------------★★-