2015年06月15日

話好きであることと相手に伝わることとは違う

◆自分の考えていることの真意を伝えるというのは

 リーダーのみならず、人間関係を構築する上で、

 最も大切なことのひとつです。

 ところが伝え方で最も大きな間違えは、伝えたいと

 頭に浮かんだことをそのまま次々に口にしてしまう

 こと
です。

 人前で話すことは、平気という人でも何を云いたいのか

 よく解らない人がいます。普通自分の話は自分で聞けま

 せんから、自覚症状がありません。

 こういう人は、単に話すのが好きなだけです

    話好きであることと相手に伝わることとは違う

 本当の物事を伝えるには、自分が伝えたいことは自分自身

 どういう場面でそう思ったかを思い浮かべる
必要があります。

 これが実例です。

 実例を伝えるために、色々な表現方法があります。展示物を

 使ったり、演技をしたり、言葉を言い換えたりなどです。

 そして最後に、一言で伝えたいことを結びます。

 話好きな人は、ここからまた失敗を重ねます。この後は、相手

 が考える時間です。

 この間合いを取らずに、別の表現をしたり、次の話をしたり

 してしまいます。これも自覚症状がありませんが・・

 話好きと、相手に伝わることは全く関係がありません。

話し方人間関係のコトハナセミナー6月28日見学可能です!
    ↓ ↓
 <<詳しくはここから>>


-★★------------------------------------------------------★★---

 第1講は無料受講可能

    出来る営業マンを育てる法
          ↓ ↓ ↓
       image134.gif

---★★------------------------------------------------------★★-

posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 06:48| Comment(0) | TrackBack(0) | デールカーネギー
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/141518740
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック