◆自分の考えていることの真意を伝えるというのは
リーダーのみならず、人間関係を構築する上で、
最も大切なことのひとつです。
ところが伝え方で最も大きな間違えは、伝えたいと
頭に浮かんだことをそのまま次々に口にしてしまう
ことです。
人前で話すことは、平気という人でも何を云いたいのか
よく解らない人がいます。普通自分の話は自分で聞けま
せんから、自覚症状がありません。
こういう人は、単に話すのが好きなだけです。
本当の物事を伝えるには、自分が伝えたいことは自分自身
どういう場面でそう思ったかを思い浮かべる必要があります。
これが実例です。
実例を伝えるために、色々な表現方法があります。展示物を
使ったり、演技をしたり、言葉を言い換えたりなどです。
そして最後に、一言で伝えたいことを結びます。
話好きな人は、ここからまた失敗を重ねます。この後は、相手
が考える時間です。
この間合いを取らずに、別の表現をしたり、次の話をしたり
してしまいます。これも自覚症状がありませんが・・・
話好きと、相手に伝わることは全く関係がありません。
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2015年06月15日
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