2015年06月25日

自ら仕事をする環境を作る法 [Vol 202]

■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■

  自ら仕事をする環境を作る法 [Vol 202]

■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2015/06/25━■□■


目次・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  1.会社が給料を払うのは当然の義務だが、従業員の責任は

  2.普通の人でも、成果が出る仕組みを作る

  3.自ら仕事をする環境を作る法

  4.売上や粗利益を目標にしない            

                                          .+ 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆・・・
                                         *

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  1.会社が給料を払うのは当然の義務だが、従業員の責任は
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 前回かなり厳しい書き方をしましたが、経営者にとってもっと

 厳しい見方をするとお金があろうがなかろうが、会社と雇用契約を

 結んでいる以上は給料を支払うのは当然の義務
です。

 それが出来ないとなると、従業員はその会社にいる意味がありません。

 さらにその給料の額が自分が欲しいだけの額でないと同じことが

 起こります。もちろんこの額は人によって違います。

 最低でも、人並み以上でありたいというのは人間の心理ではないで

 しょうか?

 同級生と比べて、少しでも上であれば普通の価値観であればOKだと

 思います。

 では、従業員が従業員の責任とはどのように考えているでしょうか?

 それは、出勤することです。

 社長から言えば、うそ!仕事をして成果を出すということではないの?

 そう思われるかもしれませんが、本当のところはそうではありません。

 なぜなら、休んだときには休暇届けを出し有給を使いますと宣言します

 が、成果が上がらないからといって、未達成届けをだして給料から引

 いてくださいという人はいません。


 出勤さえすればよいなんて、どんな人間なんだ!と思うかもしれませ

 んが、これぐらいに考えた方がよい場合が多いのです。

-★★------------------------------------------------------★★---

    ランチェスター経営 竹田陽一セミナー

---★★------------------------------------------------------★★-



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  2.普通の人でも、成果が出る仕組みを作る
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 自主性のないタイムカードを押すだけしか出来ない人が集まった

 としましょう。

 それでも会社は給料を支払っていかなければなりません。

 それには、そういう人でも成果が出せる仕組みが必要になります

 そして仕組みを運営するためには、教育と訓練が必要なのです。

 これが出来ていないと能力以上に経営者は期待してしまいますし

 従業員からすれば、こき使われるとなるのです。

 就業時間内は、雇用関係にある訳ですから指示したことを実行し

 なければ職務怠慢で職務命令違反
です。

 ところが指示しないと、命令がないので違反にはなりません。

 ここでよく勘違いするのは、成果を出せという指示をすることです。

 以前野球を知らない人がこんな話をしていました。

  「ベンチからサインを出している聞いたことがあるの

   ですが、なぜホームランのサインをださないの?」

 黒柳徹子だったかなぁ

 成果を出せというのは、監督が点を取ってこい!と言っているだけ

 なのです。

 たとえば、相手投手のコントロールが悪いのだったら、ツーストライク

 まで待てという指示を与えます。

 それで追い込まれて、バッターが打ち取られてもバッターの責任では

 ありません


 そこで監督は、作戦を変える必要があるかもしれませんしそのまま

 続けなければならないかもしれません。それは監督の仕事です。

 コーチの仕事は、あらかじめその作戦を聞いておいて、作戦が速やかに

 遂行されるように訓練をする
訳です。

 この場合は、選球眼を養うということですね。

 選手は練習をして、本番で監督の作戦を正確に遂行するのが仕事です。

 練習をさぼったり、作戦の指示を怠ったりするのは責任を果たして

 いないということになります。


-★★------------------------------------------------------★★---


  1位作りの営業戦略 2日間コース

   kokyaku_img02.jpg
   試聴できます。クリックしてください

  日程はここから  申込はここから

---★★------------------------------------------------------★★-


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  3.自ら仕事をする環境を作る法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 おそらく、ここまで聞くとそんな自主性のないやり方では、駄目!

 とおっしゃる方がみえると思います。

 その通りです。

 このままだったら、ずっと指示待ち人間になってしまって指示した

 こと以外はできなくなる。

 ここまでしっかりとした仕組みを作り、教育・訓練を施しても自分で

 考えられる人は、指示の範囲内で工夫
をしてきます。

 さらに自主的に動いてもらうには、工夫が必要です。

 仕事の目的を会社の目的と混同しないことです。経営の目的はお客を

 作ることにあります。そしてその結果粗利益が増える訳です。

 人生の目的を突き詰めていくと生きている間に、自分の潜在能力を

 発揮し、自分を認めて貰らうことに
他なりません。

 今出来ていることが出来たところで、人は認めてもらえません。期待

 以上のことをするから、あの人は素晴らしいと認めて貰えるのです


 既に出来てしまっていることを自慢しても、人は軽蔑するだけです。

 自分自身も自信がつきません。

 潜在能力を発揮することに、焦点を置くことで自主性を持つことに

 なります。なぜなら潜在能力を発揮させなくさせているのは、その人

 が自分に課している見えない制限
だからです。

 自分が出来ないと思っていることは、自らやろうとはしません。

 自分にとって仕事とは、どういう意味を持つのかを教育することです。

-★★------------------------------------------------------★★---

 内勤者を第2営業部に育て、同業者に差をつけ

  お客の評判で地元ナンバーワンになる法 DVD−CD教材

   <<詳しくはここから>>

---★★------------------------------------------------------★★-


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  4.売上や粗利益を目標にしない
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 売上や粗利益を従業員に明示しても、ほとんど意味がないのは

 今までのことから解ると思います。

 明示することで、給料がいくらもらえるのかという風に考えるから

 です。

 モティベーションでいうところの報酬のモティベーションです。

 上記で、お伝えしたかったのは心構えによるモティベーション、

 つまりセルフ・モティベーションというものです。

 一歩先んじようという心構えの大切さを従業員に感じさせることですね

 それがよき人生を送る第一歩になります。

 そんな会社であれば、少々不満があっても能力を発揮したいと思う

 ものです。

 私は、このように思いますが皆さんはどのようにお考えでしょうか?

 もちろん、一朝一夕ではこうならないと思いますが、一考する価値は

 あるのではないでしょうか?

 セルフ・モティベーションについてお聞きになりたい方は、ご一報

 ください。

メルマガ無料

    ◆ 次回の配信予定は7月9日予定です。 ◆



posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 組織戦略
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/138474897
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック