次の段階へ進みます。
このときのお客さんとは、将来のお客である見込み客
も含みます。
お客さんと接したら、次に行う営業の仕事は情報収集
です。情報収集というと聞こえが悪いのですが、お客
さんの話を聞くことです。

人は自分のことを解って欲しいということを欲します。
まず相手のことを解ってあげることです。
例えば、「今、時間よろしいでしょうか?」
こんな簡単な言葉でもよいのです。
ところが相手の話をうなずいて聞いていればよいかと
いうとそうではありません。
そのまま聞き続けても、相手はこちらが知りたいこと
を、言ってくれる訳ではありませんから。
そこで、質問が必要になってくるのです。相手の気分を
害さない。気分を害しても、直ぐに修復できる質問を
投げかけるのです。
それも相手の話の隙間をぬって、自分の質問は控えめに
ここまで出来たら、セールスは8割がた成功してような
ものです。
皆さんは、こうして意図的に質問は出来ていますでしょうか?
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