2015年01月15日

すぐれた話術から自信が生まれる

◆フランクベトガーの『私はどうして販売外交に成功し

 たか』の第3節のタイトルは、

   『すぐれた話術から自信が生まれる

 です。

 私は人前で話すことがとても苦手でしたので、最初

 箱田忠昭先生が開催したプレゼンテーションセミナー

 を実費で大阪まで受講しにいきました。

    blog20150115.jpg

 それから月日が流れてデールカーネギーコースを受講

 しその後アシスタントとしてお手伝いを続けました。

 この機会を得られたことが、今の仕事に繋がっています。

 それでも話すことは深く、一昨年コトハナセミナーを

 受講しました。

 実は、効果的に伝える技術を得られることで、聞くこと

 に余裕が出てきます


 この余裕というのが、営業にとって最も強力な武器に

 なります。営業がなぜ話しすぎるかといいますと、自信

 がないからです
。なんとか買ってもらおうと躍起になって

 いる証拠です。相手から質問をされないためにしゃべり

 まくる人までいます。

 営業の失敗の最大の原因は、しゃべりすぎだというのに

 です。

 ところがお客さんのいいたいことをすべて聞いてから

 お客さんが知りたいことを効果的に伝えたらどうでし

 ょう。お客さんから大きな信頼を得られます

 お客さんというのは、自分の話を聞いて欲しい解って

 欲しいというのが最も大きな欲求
だからです。

 皆さんは、話すことと聞くことどちらが大切だと考え

 られますか?

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posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 06:52| Comment(0) | TrackBack(0) | セールスで成功する秘訣
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