2015年01月14日

接触を増やす人、接点を減らす人

◆決定権をお客さんが100%持っている中、自らの

 意思でどうにかできることというのは何でしょうか?

 訪問営業であろうが、店舗営業であろうがお客さんと

 接点を持つことは自らの意思で
決められます。

 電話をする。メールをする。葉書を書く。広告を出す。

 看板を掲げる。などは自分の意思で出来ることです。

 ところがこの接点を色々な理由をつけて減らす人が

 います。

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 例えば、納品でお客さんとところへ行ったとします。

 そうしたらお客さんがお金を持っていってと現金を

 集金できることがあります。当然お礼をその場で言っ

 てきます。

 そういうときは戻ってからお礼状を書いた方がよいと

 私が勧めると、次のように言われる方がとても多いのです。

 「一度お礼を言っているんだからいいんじゃないですか

 確かに最低の礼儀は果たしているかもしれません。

 でも2度お礼を言って悪いという規則もありません。

 さらに営業の接点を持てる機会を自ら捨てるような勿体無い

 ことをする訳です。

 どう考えても、葉書を書くことが無駄だとは思えないのです

 お客さんも貰って悪い気はしないと思います。

 こうして接触する機会を増やしていく人と、そうでない人

 ではどちらが成績を残すでしょうか


 空の心で考えてみてください。

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posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 07:07| Comment(0) | TrackBack(0) | セールスで成功する秘訣
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