2015年01月13日

営業の第二の仕事は、お客さんの事を知ること

◆営業の第一の仕事は、お客さんと接することです。

 経営力を高めるには、全社でこの機会を多くする

 ことです。ここが最も効率の悪いところです

 訪問しても不在が多く、折込チラシは万三つとい

 われ1万枚撒いて3件ヒットすればいい方です。

 こういうことからも、接する機会を得られたら最も

 効果的な手を
打たなければなりません。

    blog20150113.jpg

  『敵を知り己をしれば百戦危うからず

 といいますが、これは戦のことです。経営ではそれ

 以上にお客さんを知ることが必要です。

 その比率は、

  お客さん 50%

  競争相手 25%

  自社   15%


 です。残り10%は、社会環境です。

 まずはお客さんのことを知ることからはじめます。

 お客さんのどんな情報を知るべきかは、業種業態に

 よって違いますので、社内で項目も明確にしておく

 必要があります。そしてそのモデル質問も用意して

 おきます。

 お客さんのことを知るのが仕事ですので、その仕事が

 能率的に進めるためには工夫が必要です。

 工場や事務所で仕事をするときには、改善改善と言って

 秒単位で工夫するのに、営業ではそれがなされていません。

 逆に考えれば、これはチャンスです。

 営業の第二の仕事は、お客さんの事を知ることです

 工夫、改善を進めていきましょう。

-★★-------------------------------------------------------------------★★---

   ※ここをクリック※
      ↓↓↓
   semi56_mousikomi.gif  

-★★-------------------------------------------------------------------★★---
posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | セールスで成功する秘訣
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/111558273
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック