経営力を高めるには、全社でこの機会を多くする
ことです。ここが最も効率の悪いところです。
訪問しても不在が多く、折込チラシは万三つとい
われ1万枚撒いて3件ヒットすればいい方です。
こういうことからも、接する機会を得られたら最も
効果的な手を打たなければなりません。

『敵を知り己をしれば百戦危うからず』
といいますが、これは戦のことです。経営ではそれ
以上にお客さんを知ることが必要です。
その比率は、
お客さん 50%
競争相手 25%
自社 15%
です。残り10%は、社会環境です。
まずはお客さんのことを知ることからはじめます。
お客さんのどんな情報を知るべきかは、業種業態に
よって違いますので、社内で項目も明確にしておく
必要があります。そしてそのモデル質問も用意して
おきます。
お客さんのことを知るのが仕事ですので、その仕事が
能率的に進めるためには工夫が必要です。
工場や事務所で仕事をするときには、改善改善と言って
秒単位で工夫するのに、営業ではそれがなされていません。
逆に考えれば、これはチャンスです。
営業の第二の仕事は、お客さんの事を知ることです。
工夫、改善を進めていきましょう。
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