2014年11月15日

私はこうしてランチェスター戦略を身に付けた

◆今日は1日掛けての勉強会です。テーマは営業戦術

 来月の2回で完結します。

 営業という一言で言われると一体どんなことをしたら

 いいのかよく解りません。

 仮に今営業をしていたとしても、さらに営業力を高め

 る方法というのは曖昧でよくわかりません。

 ランチェスター戦略を学んで得たのは、こういう曖昧

 なものをどう解決していくかということ
です。

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 例えば販売力は、

   『接触回数の2乗 × その質』で決まる

 ランチェスター戦略では教えてくれます。

 この比率は、活動量が「2」に対して営業の質は「1」

 ということになります。

 まずは、お客さんと接する回数を増やすことから手を

 打てば効果的
だということが解ります。

 自分の1日の時間の使い方を調べれば、自分がどの

 レベルなのかが解ります。

 社内にいてしかもお客さんと接することをしていな

 ければ実力は高まりません。

 その場合は、お客さんと接する回数を増やす対策

 打ちます。

 接する回数を増やすことが習慣になって、次に質

 を高める工夫
をします。

 これは机上で考えたことですので、この原則に基づ

 いて試してみるのです。

 そして原則に出来る限り近づけていく。

 そうすると不思議なことに、成果が出てくるのです

 こうした体験を何度か繰り返すと

   1、原則に基づいた確信が持てる

   2、自らが成長する


 と言った事が起こります。こうして私はランチェスター

 戦略を身に付けてきました。


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posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 07:14| Comment(0) | TrackBack(0) | なぜ竹田ランチェスターなのか
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