ベトガーは、著書「私はどうして販売外交に成功し
たか?」の中で記録をつけることを言っています。
私が勤めていた車の販売会社でも、1軒1軒訪問した
内容を記録していました。
人によっては、これが嫌でセースルを辞めることも
あるぐらい大変に思うようです。

ところがこの意味を理解すると記録を付けることが
苦にならなくなります。
私は売れない営業時代商談は全くありませんでしたので
兎に角、訪問件数を増やすことだけを目標にしました。
目標を1日100軒と決め朝から夜まで訪問を続けま
した。
その成果はあったのか。
2ヶ月間全く売れませんでした。ところが3ヶ月目に
入って自分でも驚くぐらいの成績になったのです。
しかも今になって思えば、この軒並み訪問がセールス
トークを磨くもっとも良い機会になったのです。
そしてこの記録を付けたことが自信になったのです。
私は毎月ニュースレターを発行しています。
現在128号。つまり10年と8ヶ月毎月発行しつ
づけています。
雑誌社からすれば大したことはないですが、でもこれが
大きな自信となっています。
つまり記録は、自分自身の成果そのものなのです。これ
だけやったんだからという自信を生みます。
皆さんは、自分の行動を記録していますか?
それも。今日一日何をしたんだっけなぁ〜と過ごして
しまっていますか。
さてどちらの人が成功に近づくと思われますか?
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業界のトップのビジネスマンをめざす人の成功戦略
自己啓発と時間戦略はここから
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