お客さんが持っています。
ところが営業をしているとそれを確認し損ねる
ことがよくあります。

例えば、お客さんから
「こういう商品が欲しいんだけど
あんたのところでいくらで入る?」
こういう問合せがあったら、ほとんどの営業マンは
直ぐに見積を出します。
見積を持って行って、どうですか?と尋ねるのです。
「う〜ん。考えておく」
それで終わりです。
これでは、ニーズはあるけど買う気があるのかないのか
さっぱり解りません。
「ああ、考えてくれるんだな」なんて思ったら
大きな間違えです。
ここで本心を確かめるための質問が必要になります。
「ところでいつ頃お考えですか」
ここで曖昧な回答が返ってきたら、買う気はかなり
低い訳です。見積した時間を返せ!と言いたくなります。
しかし悪いのは営業マンです。
見積前に、買う気があるのかは必ず確認する必要が
あります。
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