◆6月から始まる育成協会の定例研修会では、経営戦略と
マネジメントについて月2回を使って学んでいきます。
経営戦略は、ランチェスターの法則によるものですが
そこで最初に押さえておくことは、経営の本質です。
ドラッカーのマネジメントでも同じことを伝えていますが
顧客創造、お客を作ることです。
お客を作るために最初にすることは何でしょうか?
数あるお客の中から、われわれにとっても最も貢献が
できる顧客を決めることです。
★動画deプログ解説はここから★
マネジメントの役割として次のような言葉があります。
『自らの組織に特有の使命を果たす』
組織に特有とは、最も自分にあっているということです。
これを見つけるのは、とても難しい。
そこで参考になるのが、前回のブログでお伝えした
『日本永代蔵』の一節です。
人のやらないことに頭を使う。これは最上策と言われて
います。上策は人のやらないことを普通にやることです。
人のやっていないことを見つけることから始めてください。
自分は何がしたいとか、何ができるかは一旦ここでは
忘れてください。
まずお客さんのところへ行って、困っている事はないかを
聞いて回ってください。困っていることとは、誰も解決
してくれる人がいないということにほかなりません。
自分が困っていたことでもよいです。私の場合はこちらでした。
もう一つ困りごとを探すコツがあります。
細かく分けてみることです。製造工程、作業工程、好み、
属性、TPOなど考えてみてください。
細分化することで、人のやっていないことが見えてきます。
ランチェスター経営でも教えていることです。
工程を細かく分けることで、イノベーションの機会の
プロセスギャップを探すことができます。
これはドラッカー経営が教えてくれます。
こうして見つけ出した困りごとこそ顧客です。
見つけ出した顧客のニーズに対して、われわれができる
あらゆることを考えてみてください。
今までやったことがないことでも、可能性があるので
あれば、挙げてください。
この時うまく行くか行かないかを絶対に考えないことです。
なぜならば、うまく行っていることとは既に誰かがやって
いることだからです。
以上のことは、ランチェスター経営、ドラッカー経営の基本と
原則を応用したにすぎません。
顧客に貢献することに集中すると経営にとって良いことが
たくさんあります。
顧客は組織の外にありますから、みんなの目が外に行きます。
お客に集中すると、隣同士のことを気にすることがなくなり
ます。貢献することが身につくと、さらに顧客ニーズを掴める
ようになります。
顧客に貢献して成果をあげると、社会から組織の存在意義を
認めてもらえます。すなわち永続の可能性がグンと上がる
ことになります。
先ほどお伝えしましたが、これらの原則と基本はランチェスター、
ドラッカーが教えてくれています。
どのように学ぶかを体験したい方は、体験研修に参加
してみてください。
★体験研修申し込みはここから★
締め切りは5月31日、定員になり次第締め切らさせていただきます。
ご一緒に学べることを楽しみにしています。
<<ライブde解説は5月5日チャンネルはここから>>
2024年04月30日
2024年04月26日
業績をあげたければ、戦略に従え!
◆これまでに、マネジメント育成協会の存在意義について
お伝えしてきました。
今回のブログでは、具体的に何を身に付けていこうと
しているかをお伝えしていきたいと思います。
経営していく以上は、業績とは切っても切り離せません。
そこでまず業績の高め方について学ばなければなりません。
どんな企業であっても業績をあげることは、それほど
難しくないと思います。難しくないというのは苦労が
ないということとは違います。
原則に従えば難しくないという意味です。
★動画deプログ解説はここから★
例えば、願望熱意が業績に与える影響は53%占めます。
どんなことがあっても業績を高めると心底思うことです。
原則に従えば業績をあげるには顧客の価値を満たすことです。
好きなことや、やれることを頑張ることではありません。
本当に業績をあげたければ、好き嫌いも苦手もありません。
やるべきことは何かに集中するだけです。
ドラッカー先生は、成果に集中しろと言っています。
まさにことことです。
もう一つ例を挙げましょう。業績をあげたければ、人が
やらないことに頭を使うことです。
これは、井原西鶴著『日本永代蔵』の一節にあるそうです。
人がやらないことって、やるには勇気が要ります。できれば
やらずに済ませたいと誰しも思うのではないでしょうか?
しかし人がやっていることは、顧客にとっては既に満たされて
いるニーズです。経営戦略では、競争の激しいところに行く
だけです。原則は、人のやらないことをやればよいだけですから
とてもシンプルです。
しかしそれを自分自身の都合が邪魔をします。
この勇気を持つには、成果に集中すること、すなわち自社の
ミッションの完遂に集中することです。
つまり、成すべきことを成すことです。
その成すべきことは何かを知る必要があります。それには
今までの考え方を原則に置き換える必要があります。
実際にどのように行うかを体験してもらうために6月の
第一回は体験できることになりました。
★体験研修申し込みはここから★
締め切りは5月31日、定員になり次第締め切らさせていただきます。
ご一緒に学べることを楽しみにしています。
<<ライブde解説は4月28日チャンネルはここから>>
お伝えしてきました。
今回のブログでは、具体的に何を身に付けていこうと
しているかをお伝えしていきたいと思います。
経営していく以上は、業績とは切っても切り離せません。
そこでまず業績の高め方について学ばなければなりません。
どんな企業であっても業績をあげることは、それほど
難しくないと思います。難しくないというのは苦労が
ないということとは違います。
原則に従えば難しくないという意味です。
★動画deプログ解説はここから★
例えば、願望熱意が業績に与える影響は53%占めます。
どんなことがあっても業績を高めると心底思うことです。
原則に従えば業績をあげるには顧客の価値を満たすことです。
好きなことや、やれることを頑張ることではありません。
本当に業績をあげたければ、好き嫌いも苦手もありません。
やるべきことは何かに集中するだけです。
ドラッカー先生は、成果に集中しろと言っています。
まさにことことです。
もう一つ例を挙げましょう。業績をあげたければ、人が
やらないことに頭を使うことです。
これは、井原西鶴著『日本永代蔵』の一節にあるそうです。
人がやらないことって、やるには勇気が要ります。できれば
やらずに済ませたいと誰しも思うのではないでしょうか?
しかし人がやっていることは、顧客にとっては既に満たされて
いるニーズです。経営戦略では、競争の激しいところに行く
だけです。原則は、人のやらないことをやればよいだけですから
とてもシンプルです。
しかしそれを自分自身の都合が邪魔をします。
この勇気を持つには、成果に集中すること、すなわち自社の
ミッションの完遂に集中することです。
つまり、成すべきことを成すことです。
その成すべきことは何かを知る必要があります。それには
今までの考え方を原則に置き換える必要があります。
実際にどのように行うかを体験してもらうために6月の
第一回は体験できることになりました。
★体験研修申し込みはここから★
締め切りは5月31日、定員になり次第締め切らさせていただきます。
ご一緒に学べることを楽しみにしています。
<<ライブde解説は4月28日チャンネルはここから>>
2024年04月23日
ポスト資本主義社会の中心的存在になる法
◆資本が社会の代表的な権威だった資本主義社会から
社会は脱皮していきます。ポスト資本主義社会のポスト
とは、次に資本主義社会にくる次の社会です。
どのようや社会かというと知識社会であるとともに組織社会
です。その双方の中で生活し、仕事をしていくことになります。
前回のUNFILでは、こんなことを学びました。
こういった小難しいことを、いろいろと思考を巡らせてもらいました。
特に知識に対するが考えが、われわれが考える知識と大きく違います。
違いだけならいいのですが、これからの社会は『知識社会』ですから
あいまいにするわけにはいきません。
知識と情報は違います。昔だったら、朝礼で社長が聞いたこともないこと
を話すだけで、流石に社長はよく知っている。なんていうことになりましたが
今だったら、その言葉をググって『なんだ、こんなことか』とその瞬間に
社長より、若い従業員の方が詳しく知っていることになります。
知識社会における知識とは、このこととは大きく異なります。
書籍には、知識は人間が、教え、学ぶものとあります。
私は得られた情報から、新しい知識を生み出すことだと思っています。
知識が知識であるためには、成果に繋がることが必要です。
成果に繋げるには、チームが必要です。チームつまり組織です。
こんなことを学ぶのは、次の時代も中心的存在でいるためにです。
次回は5月27日(月)18時半 三重同友会4F会議室にて
テーマ『何によって憶えられたいか(227頁)』からです。
社会は脱皮していきます。ポスト資本主義社会のポスト
とは、次に資本主義社会にくる次の社会です。
どのようや社会かというと知識社会であるとともに組織社会
です。その双方の中で生活し、仕事をしていくことになります。
前回のUNFILでは、こんなことを学びました。
こういった小難しいことを、いろいろと思考を巡らせてもらいました。
特に知識に対するが考えが、われわれが考える知識と大きく違います。
違いだけならいいのですが、これからの社会は『知識社会』ですから
あいまいにするわけにはいきません。
知識と情報は違います。昔だったら、朝礼で社長が聞いたこともないこと
を話すだけで、流石に社長はよく知っている。なんていうことになりましたが
今だったら、その言葉をググって『なんだ、こんなことか』とその瞬間に
社長より、若い従業員の方が詳しく知っていることになります。
知識社会における知識とは、このこととは大きく異なります。
書籍には、知識は人間が、教え、学ぶものとあります。
私は得られた情報から、新しい知識を生み出すことだと思っています。
知識が知識であるためには、成果に繋がることが必要です。
成果に繋げるには、チームが必要です。チームつまり組織です。
こんなことを学ぶのは、次の時代も中心的存在でいるためにです。
次回は5月27日(月)18時半 三重同友会4F会議室にて
テーマ『何によって憶えられたいか(227頁)』からです。
2024年04月08日
理論を知っても泳げない、理論がないと選手になれない
◆我々の時代の泳ぎの教え方というのは、プールに突き落とし
溺れる寸前の人間の本能で泳げるようになるという今考える
とありえない方法でした。
あるテレビ番組で言っていたのですが、この方法でも泳げる
ようになるかもしれない。しかし競泳選手にはなれないそうです。
溺れないという安心感の中で、冷静に考えてフォームを習得する
と無駄なく早く泳ぐことが身につくそうです。
私は、これを経営に置き換えて考えてみました。
★動画deプログ解説はここから★
経営状況が苦しいときに、急に経営を学ぼうとして苦しさを
逃れる方法だけに目が行き、肝心なことは後回しになって
忘れ去られてしまいます。前回の動画でもお伝えしましたが、
経営の学習は体系的に行わなければ効果が出ません。
例えば、資金繰りが厳しいとどうやってお金を引っ張ってこようか。
ということだけを考えます。そして資金調達が何とかなれば
ひと安心となり経営の勉強など忘れてしまいます。
そしてまた目の前の仕事をこなすことを考えます。しばらく
するとまた資金繰りに困りお金の工面に奔走します。
この繰り返しがまるで事業を営んでいると錯覚してしまうのです。
本来資金繰りを考えなくてよいようにするのが経営なのに。
これではいつまで経っても経営の実力はあがらず自分の不遇を
恨むだけです。ドラッカー先生も言っているように基本と原則から
外れたもので成果はあがらないのです。
まず経営・マネジメントする立場であれば、基本と原則を知る
必要があります。
皆さんは、基本と原則を知るために、どれぐらいの時間とお金を
掛けているでしょうか?これは自分自身、組織への将来投資です。
子供の学習塾というのは、1か月2万〜4万円のようですね。
1か月のどのぐらいの回数開催されるのは様々ですが、子供に対
してでもこれぐらいは投資しているのに、経営者が自分に何も
投資せず、仲間との飲み代に消えていくというのは如何なもので
しょうか。
トップは成長のセの字もなく、組織は良くなっていくのでしょうか
従業員の実力はあがってくでしょうか?
ランチェスター経営竹田先生の言葉をお借りすると先行投資の比率
3〜5%と考えて仕事時間の3〜5%を学習時間にする。
同じく収入の3〜5%を教育予算とする。
この二つを一般的な相場で、1か月16時間と2.5万円になります。
マネジメント育成協会では、最低1か月4時間の学習が可能です。
費用は1か月1万円です。学習塾の2分の1〜4分の1。
詳しい話がお聞きになりたい方は、セミナーにお申込みください。
参加は無料です。
↓ ↓
★スタートアップセミナーはここから★
<<ライブde解説は4月14日チャンネルはここから>>
溺れる寸前の人間の本能で泳げるようになるという今考える
とありえない方法でした。
あるテレビ番組で言っていたのですが、この方法でも泳げる
ようになるかもしれない。しかし競泳選手にはなれないそうです。
溺れないという安心感の中で、冷静に考えてフォームを習得する
と無駄なく早く泳ぐことが身につくそうです。
私は、これを経営に置き換えて考えてみました。
★動画deプログ解説はここから★
経営状況が苦しいときに、急に経営を学ぼうとして苦しさを
逃れる方法だけに目が行き、肝心なことは後回しになって
忘れ去られてしまいます。前回の動画でもお伝えしましたが、
経営の学習は体系的に行わなければ効果が出ません。
例えば、資金繰りが厳しいとどうやってお金を引っ張ってこようか。
ということだけを考えます。そして資金調達が何とかなれば
ひと安心となり経営の勉強など忘れてしまいます。
そしてまた目の前の仕事をこなすことを考えます。しばらく
するとまた資金繰りに困りお金の工面に奔走します。
この繰り返しがまるで事業を営んでいると錯覚してしまうのです。
本来資金繰りを考えなくてよいようにするのが経営なのに。
これではいつまで経っても経営の実力はあがらず自分の不遇を
恨むだけです。ドラッカー先生も言っているように基本と原則から
外れたもので成果はあがらないのです。
まず経営・マネジメントする立場であれば、基本と原則を知る
必要があります。
皆さんは、基本と原則を知るために、どれぐらいの時間とお金を
掛けているでしょうか?これは自分自身、組織への将来投資です。
子供の学習塾というのは、1か月2万〜4万円のようですね。
1か月のどのぐらいの回数開催されるのは様々ですが、子供に対
してでもこれぐらいは投資しているのに、経営者が自分に何も
投資せず、仲間との飲み代に消えていくというのは如何なもので
しょうか。
トップは成長のセの字もなく、組織は良くなっていくのでしょうか
従業員の実力はあがってくでしょうか?
ランチェスター経営竹田先生の言葉をお借りすると先行投資の比率
3〜5%と考えて仕事時間の3〜5%を学習時間にする。
同じく収入の3〜5%を教育予算とする。
この二つを一般的な相場で、1か月16時間と2.5万円になります。
マネジメント育成協会では、最低1か月4時間の学習が可能です。
費用は1か月1万円です。学習塾の2分の1〜4分の1。
詳しい話がお聞きになりたい方は、セミナーにお申込みください。
参加は無料です。
↓ ↓
★スタートアップセミナーはここから★
<<ライブde解説は4月14日チャンネルはここから>>
2024年04月07日
教育ある人間が社会をつくる
◆次回Unfilのテーマを予習しました。10頁ほどでしたが
この内容の本質を理解するのは、至難の業です。
しかしポスト資本主義社会すなわち知識社会、組織社会で
どのように知識を使わなければならないかを示唆しています。
裏を返せば、ポスト資本主義社会での勝ち残りのヒントが
隠されています。
予告をしようと考えましたが文章で伝えることは断念しました。
次回4月22日のUniflには、オブザーバー参加はされない方が
よいと思います。(笑)
書籍の読み合わせは、20分強です。残りの100分間で
皆さんとじっくり考えていければと思います。
次回は4月22日(月)18時半 三重同友会4F会議室にて
テーマ『教養ある人間が社会をつくる(217頁)』からです。
この内容の本質を理解するのは、至難の業です。
しかしポスト資本主義社会すなわち知識社会、組織社会で
どのように知識を使わなければならないかを示唆しています。
裏を返せば、ポスト資本主義社会での勝ち残りのヒントが
隠されています。
予告をしようと考えましたが文章で伝えることは断念しました。
次回4月22日のUniflには、オブザーバー参加はされない方が
よいと思います。(笑)
書籍の読み合わせは、20分強です。残りの100分間で
皆さんとじっくり考えていければと思います。
次回は4月22日(月)18時半 三重同友会4F会議室にて
テーマ『教養ある人間が社会をつくる(217頁)』からです。
2024年04月02日
生き生き働き、成果があがる組織が勝ち残る
◆知識社会、組織社会が到来していることは、前回のブログで
お伝えしました。
次の社会で成功するためには、どのような組織が必要なので
しょうか?
一つ目はもちろん成果をあげることです。成果と言っても
20世紀型の組織で考えらえている成果とは違います。
以前の組織では、利益をあげ続けていくことが成果だと
思われていたのではないでしょうか?
ポスト資本主義社会でも、利益をあげ続けていくことは
必要です。しかしこれからはそれを目的にしていただけ
では、続けていくことはできません。
★動画deプログ解説はここから★
社員数も、仕事時間も減少していく中では、より賢く働く
しか解決策はありません。より賢くつまり頭を使って働く
ことが必要です。頭を使うのは本人です。自らが考えよう
としない限り能力は発揮できません。
言葉を換えれば、生き生きと働くことです。
人が組織において生き生きとするには、次の2つのことが
必要です。
1.自分の能力を発揮できていること
2.それが他人のためになっていること
以上は、向後千春先生の
『アドラー実践講義 幸せに生きる知の扉』からの抜粋です。
この考え方は、知識労働の生産性向上にもつながります。
組織の成果に対して、それぞれの役割を明確にするのはマネジ
メントの役割です。役割をどうやって果たせばよいかを考える
のは個人個人が行います。自らをマネジメントする必要があります。
自分が組織に、そして組織は社会に貢献していることを感じられる
とすると組織の構成員はどうでしょうか。
役に立ちたいという人であふれかえります。
自分の仕事が増えたとか、待遇が良くないとかなどの不平は
生まれてこないのではないでしょうか?
人は本質的に、自分が役に立っていることを望みます。
しかも、自分らしく、自分しかできないことで役に立ちたい
と思うものです。
マネジメントを学ぶとは、どのようにすればよいかの基本と原則
を学ぶことです。基本と原則から外れると成果はあがりません。
しかしその内容はかなりのボリュームがあります。
そこで、継続的に学ぶ場が必要になります。
どんな勉強の場かを知りたい方は、説明会にご参加ください。
参加は無料です。
↓ ↓
★スタートアップセミナーはここから★
<<ライブde解説は4月7日チャンネルはここから>>
お伝えしました。
次の社会で成功するためには、どのような組織が必要なので
しょうか?
一つ目はもちろん成果をあげることです。成果と言っても
20世紀型の組織で考えらえている成果とは違います。
以前の組織では、利益をあげ続けていくことが成果だと
思われていたのではないでしょうか?
ポスト資本主義社会でも、利益をあげ続けていくことは
必要です。しかしこれからはそれを目的にしていただけ
では、続けていくことはできません。
★動画deプログ解説はここから★
社員数も、仕事時間も減少していく中では、より賢く働く
しか解決策はありません。より賢くつまり頭を使って働く
ことが必要です。頭を使うのは本人です。自らが考えよう
としない限り能力は発揮できません。
言葉を換えれば、生き生きと働くことです。
人が組織において生き生きとするには、次の2つのことが
必要です。
1.自分の能力を発揮できていること
2.それが他人のためになっていること
以上は、向後千春先生の
『アドラー実践講義 幸せに生きる知の扉』からの抜粋です。
この考え方は、知識労働の生産性向上にもつながります。
組織の成果に対して、それぞれの役割を明確にするのはマネジ
メントの役割です。役割をどうやって果たせばよいかを考える
のは個人個人が行います。自らをマネジメントする必要があります。
自分が組織に、そして組織は社会に貢献していることを感じられる
とすると組織の構成員はどうでしょうか。
役に立ちたいという人であふれかえります。
自分の仕事が増えたとか、待遇が良くないとかなどの不平は
生まれてこないのではないでしょうか?
人は本質的に、自分が役に立っていることを望みます。
しかも、自分らしく、自分しかできないことで役に立ちたい
と思うものです。
マネジメントを学ぶとは、どのようにすればよいかの基本と原則
を学ぶことです。基本と原則から外れると成果はあがりません。
しかしその内容はかなりのボリュームがあります。
そこで、継続的に学ぶ場が必要になります。
どんな勉強の場かを知りたい方は、説明会にご参加ください。
参加は無料です。
↓ ↓
★スタートアップセミナーはここから★
<<ライブde解説は4月7日チャンネルはここから>>