2022年01月15日

経営には、勇気が必要。では勇気とは何か。

◆ライブ配信の30分ほど前に、ブログを印刷してどのように

 説明しようかと頭の中でストーリーをいつも考えます。

 前回の配信のときは、どうして行動に移らないのかという

 ことに疑問を感じました。その時、頭をかすめたのが『勇気』

 という言葉です。

 目標を達成するためには、行動が必要です。行動を起こすには

 それなりのリスクが発生します。


 特に、経営の場合リスクを冒さないことを続けていると

 原理から言って、市場から三行半を突き付けられて、社会の

 での存在意義がなくなってしまいます。

 今までやってきたことを続けて、何とか事業を継続して

 行きたいなどという自己中心的なことは起こりえません。

 行動しない以上の過ちを犯してしまう訳です。

    経営には、勇気が必要。では勇気とは何か。

  ★動画deプログ解説はここから★


 過去を振り切り、新しい自分になるには勇気が必要です。

 では、勇気とは何か?こんな風に思ってしまったのです。

 その時に、次の言葉が浮かびました。

  『義をみてせざるは勇なきなり』です。

 これは新渡戸稲造が書いた武士道に書いてあった文章です。

 確か、手帳にメモったよなと、ライブ配信時間が迫る中

 探し当てました。確かに、手帳に書いてありました。

 配信後日、100分de名著で武士道をやっていたことを

 思い出し、先の言葉はと孔子の言葉でした。

 そういえば、論語を勉強したときに出てきていました。

 この中の義ということは、正義の義です。

   『義は、自分の身の処し方を、道理に従い、

    ためらわず決断する心を言う


 私はこれを自分の身を道理に従わせることだと考えま

 した。道理とは、原理原則だと思います。

 解ってはいるんだけど、それがなかなかできないんだ。

 こういうのは、義を果たしていないということになります。

 『義をみてせざるは勇なきなり』は、正しいと知っていながら、

 それを行わないなら、勇気がない
ということになります。

 私は、ランチエスターに始まり、ドラッカー、アドラーと

 講義の中でお伝えしていますが、もしこれをなるほど

 その通りだと思ったら、今の自分より少しでもよいので

 それに近づけるよう行動する人が勇気ある人だと思います。

 それを、反省めいた言葉を発し、できない理由をならべて

 自己欺瞞をする人は、マネジャー失格です。

 自己欺瞞をする人に、真摯さはありえません。

 反省は、自分への言い訳になりかねません。

 それに比べて、勇気があるときは一歩前へ、一つ上を目指そう

 と自分の身の在り方を処そうと意識しています。

 皆さんは、勇気をどのように捉えていますでしょうか?

 武士道は、日本人の道徳がどこから生まれてきたのか

 という問いに対する新渡戸稲造の答え
です。

 日本人なら、この気質は持っていると信じたいものです。

<<ライブde解説は1月16日チャンネルはここから>>

★戦略実力を高める戦略社長塾(56期生)募集中★

        2022年2月4日スタート

              ↓ ↓ ↓
           社長の戦略実力を上げる戦略社長塾

  

        その2   その3    その4 


posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 06:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 塾長のひとり言