2021年08月07日

売上高基準から生産性基準にする組織が生き残る

◆ドラッカー名著シリーズを15巻を勉強し終えたので

 次の学習にかかっています。音声ではイノベーションと

 企業家精神(エッセンシャル版)を車で復習しながら、

 書籍は『乱気流時代の経営』を読み始めています。

 この本は若干今までとは目線が違い刺激があります。

 我ながらかなり書籍を読んできたいので、なんとなく

 ですが、ドラッカー先生の言わんとする、これからの

 社会が見えてきました。

 多くの人が捉われているのが、売上や利益です。

 確かに売上高という数字は刺激があります。

    売上高基準から生産性基準にする組織が生き残る

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 売上が上がっているから、めでたしめでたし、この

 調子が続きますようにと願っていても
、そうはなり

 ません。にも関わらず明日の売上を追いかけている

 のです。この呪縛からいつになったら逃れらるので

 しょうか?売上が上がらなかったら、今度は経費節

 です。こんなことの繰り返しです。

 売上、利益を目標として頑張ろうというのは、安直

 です。問題は、売上、利益ではなく生産性なのです。

 競争が激しく利益性が低下していることを、どれだけ

 精度を上げても、時間を費やしても利益性は上がりません。

 つまり、激しい労働が待っているだけです。

 現在生産性が問題になっているのは、知識労働です。

 工場労働・肉体労働の生産性を向上しても効果性は

 低いのです。それに引き換え、知識労働の生産性向上

 の効果性は高い。しかも知識労働者のコストが高い。

 知識労働とは、知識を使って新しい知識を生み出す

 こと
です。得られた知識を、人に伝えることでは

 ありません。知識から新しい知識を生み出し、その知識で

 他人に貢献することです。

 しかし人は今やっていることを肯定したいという強い

 気持ちがあります。周りの人たちがこぞって、売上だの

 利益だの経費節減などというもの自分の考えを変えた

 がらない
のです。

 生産性を上げるとは、今やっていることを変えるという

 ことなのです。ドラッカー先生曰く近い将来知識社会の

 全容がはっきりしてくるそうです。

 皆さんの組織の生産性の向上はどのように考えて

 見えるでしょうか?

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posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 07:38| Comment(0) | TrackBack(0) | ドラッカーの世界