2020年11月14日

トップが示す目的目標で、成果は大きく変わる

◆今週から社長塾は地域戦略に入っています。地域戦略の

 第一回目は、陶山訥庵の戦略です。

 長崎県対馬で4万頭のイノシシを全滅させた陶山戦略を

 地域戦略に応用するという内容ですが、私は地域戦略に

 とどまらず、物事を成し遂げることに欠かせない要因

 入っているので、是非皆さんに理解して欲しいとお勧めします。

 対馬のイノシシを全滅させるとは、経営では市場を席巻する

 ことに
なります。多くの人が自分の畑を荒らす目の前のイノシシ

 のことに目が行きます。これをいくら努力しても、隣の畑に

 イノシシが逃げるだけです。

 これではいつまで経っても対馬の農業は良くなりません。

 次のドラッカー先生の言葉が、それを良く表しています。

   トップが示す目的目標で、成果は大きく変わる

  ★動画deプログ解説はここから★


  『成果は、有能さではなく、

    市場におけるリーダーシップによってもたらされる


 市場のリーダーになるとグンと楽に、成果に結ぶ付けることが

 できます。かつてアサヒビールは、シェアが10%代と瀕死の状態

 でした。スーパードライで逆転すると1位の優位性が良く解ったと

 当時の役員中條氏が講演されていました。

 スーパードライで1位を獲ると、他社が追従し同じような商品を

 出してきたそうです。そしてガンガン宣伝をする訳です。

 2位かが攻撃すれば、するほどスーパードライの売上は上がっ

 そうです。これには中條氏も驚いたと言っています。

 業界の下位にいた当時、あれだけ宣伝し、工夫したのに1位に

 なると何もしなくても売上が上がると。

  『1位になるまでの我々は何をやっていたんだろう

 と檀上で振り返ってみえました。

 目の前のイノシシ(次の売上)を如何に工夫して退治するだけ

 しか考えてなかったのです。無駄な努力だったのです。

 トップが目標を強いもの、他社がやらないものに切れ変えた時

 世紀の逆転劇が
生まれたのです。

 皆さんの目的目標は、事業の正しい目的に合っていますか?

 目の前の粗利益を目標にしてしていまっているようなことはない

 でしょうか

<<ライブで解説は11月15日チャンネルはここから>>

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posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 05:39| Comment(0) | TrackBack(0) | ランチェスター戦略