2020年05月09日

経営戦略通の社長の給与の決め方

◆随分前のことですが、ある税理士さんが、社長の月給は

 100万円以上にすべきだと言っていました。

 どういう意図で言われたのか、真意は解りませんが、

 100万円ぐらい取っていないとモチベーションが上が

 らない
という意味なのかと捕らえました。

 社長の給与をいくらにすべきかということを、たまに

 聞かれることがありますが、規模や業種によっても違い

 ますので一概には言えませんが、一つの指標としてよい

 のではないか
と思えるものを考え付きました。

    経営戦略通の社長の給与の決め方

   ★動画deブログ解説は、ここから★


 事業を始めるに当たって、お金儲けがしたいと思う人は

 社長の給与を高くすることに積極的になるようです。

 順調に事業が伸びてくると、必ず節税の話が出てきます。

 社長の給与を高くしておいて節税するという考えです。

 税金を払いたくないという気持ちと、給与を高くしたいと

 いう欲望が相まって、
多くの方がこの方法をとります。

 さらに、税理士さんのお墨付きともなると自分だけ給与を

 高くするということの罪悪感もふっとんでしまいます。

 しかし、これを続けていくと自己資本額が蓄積されていき

 ません。そうするとコロナのような予期せぬ不景気が

 くると会社がふっとんで
しまいます。

 社長の給与を高くして、会社がなくなれば本末転倒です。

 社長の給与は、高くしても自分自身の所得税、社会保険、

 厚生年金などが増えるため、思いのほか節税効果には

 なりません。どちらかというと一種のステータス、モチ

 ベーションに関わるところです。

 それならばと考え付いたのが、一人当たり粗利益額を

 社長の給与にする
というものです。

 自分の給与を高くしたければ、粗利益額を高くする方法を

 考えればよいわけです。会社にとってもありがたい話です。

 自社の粗利益額が下がれば、当然減給されます。

 もし業界平均を下回っていたら、自分は業界ではまだまだ

 と思い、真のモチベーションが上がります


 このブログを読まれている方の中には、社長さんもお見え

 になると思いますが、皆さんの給与は自社の一人当たり粗利

 益額より高くなっていないでしょうか?

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posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 05:53| Comment(0) | TrackBack(0) | ランチェスター戦略