2020年05月02日

今こそリーダーは、真のプラス思考を持て

◆厳しい状況に直面している人、そしてこれから直面する

 人もあると思われます。私のような仕事でも、徐々に

 影響が出てきています。

 こんな未曾有の危機に際して、右往左往するような組織は

 近い将来無くなってしまう危険があります。

 ここで重要なのがリーダー、経営者の心構えです。心構え

 とは、考え方の癖です。何某かのことが起こった時に、

 瞬間的に脳がある方向に働きます。その方向とはプラスか

 マイナスかです。

   今こそリーダーは、真のプラス思考を持て

   ★動画deブログ解説は、ここから★


 人は、平時つまり順調に物事は運んでいるときはプラス

 思考でいられるものです。ところが今のような状況下では

 マイナス思考に陥りやすくなります。

 とは言え、プラス思考を誤解している人が多くいます。

 真のプラス思考とは、考え続けることなのです。

 学生時代に哲学の授業がありました。その先生からの話を

 今でも憶えています。

  『明治36年に、藤村操という学生が人生不可解なり

   と言い残して自殺をした。これは考えることを止めた

   ということだ。哲学は考え続けることである』

 リーダーが今持つべき真のプラス思考とは、ぎりぎりまで

 可能性を考え続けること
だと私は思います。

 考えを止めてしまう原因は、色々あろうと思いますが、

 大きな原因は、『他責』です。他の責任にしてしまうことです。

 コロナだからと簡単に片づけるのもその一つです。

 しかし最も重い責任転嫁は、自分の性格だからという言葉です。

 こういう人間だからというのは、誰も反論ができない責任転嫁

 です。つまり親が悪い、育ち方が悪いとでも言いたいのでしょうか?

 自責が行き過ぎると、責任転嫁になるのです。

 もし育った環境のせいにするのだったら、ココ壱番屋の創業者

 宗次徳二氏の生い立ちを知ってからにしてください。

 責任を他に転嫁した時点で、やれやれ肩の荷が下りたと考え

 なくなります。

 二つ目が、『感情』です。人は自分が思い通りにならなくなると

 感情に訴えます。女性は泣くことが多いですし、男性は怒る傾向

 にあるようです。最近は、ジェンダーフリーですが。

 逆説的ではありますが、感情で自分がコントロールできないという

 ことは、論理的に考えられないという状態です。

 積極性を、楽しいことを考えて鼓舞するように考えている人が

 いますが、これも考えることを止める危険
をはらんでいます。

 三つ目は、手段に目が行くことです。手段とは具体的に動ける

 ものです。確かにどうすればが解れば、行動に結びつき不安は

 なくなります。しかし安直な手段は、目的を無視します。

 とりあえず、解らんからこれやっとけ!みたいなことです。

 過去には、結果オーライで目的に通じたこともあると思い

 ますが、これからは『断絶の時代』ですので、通じなく

 なります。断絶の時代ということは、いい勉強になったと

 はならないということです。過去の経験が全く意味をなさ

 ない訳ですから。

 これからのリーダーは、目的を見続けなければなりません

 そろそろ真のプラス思考を持つと覚悟を決めるときの

 ような気がします。そうでない人は、自動的にリーダーで

 無くなるハズです。

 今回のブログは、解ったようで解らないと思いますので

 動画deブログ解説も合わせてご覧ください。

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posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 06:03| Comment(0) | TrackBack(0) | ランチェスター戦略