2019年04月27日

バイトテロは、働き方改革への警鐘

◆昨日夕方TVのニュースで、またまたバイトテロの動画が

 配信されたと報道されていました。

 SNSで拡散するという心理は私にはよく解りませんが

 仕事というものに対する考え方が我々の時代と明らかに

 違う
ことは解ります。

 私がアルバイトを始めて就いたのは、高専の1年か2年

 の時だったと思います。

    blog20190427.jpg

 同級生から紹介されて夏休み時間もあるし、小遣いを

 稼げるのだったらその同級生と始めたのです。

 アルバイトと言っても、カーエアコンの取り付けをして

 いる人の補助ですので、今のように正社員と同じような

 仕事をするという厳しいものではありません
でした。

 ただ、仕事場に行けば仕事はやらなければならないものだ

 ということは、16、7歳の私でも感じ取っていました


 そして仕事を少しずつ理解し始めました。当時車のエアコン

 は、後付けですので車の床にドリルで穴をあけてホースを

 通すとか、エンジンのプーリーを外して、コンプレッサー

 にVベルトで動力を渡すなど社員の方の補助をしながら

 少しずつ覚えていきました。

 最初は、「おい!ホース取ってくれ」とか言われたまま

 やっていましたが、最終的にはドリルで穴を開ける事

 ぐらいは出来るようになっていました。

 こういうことを通じて私は、仕事に対する面白みを感じて

 いったのです。

 仕事の取っ掛かりとしては、とても良い環境だったと

 思います。

 それから随分経ちましたが、仕事への考え方も成長しま

 した。

 その成長とは

  『仕事とは、自分の強みを生かして

           他者に貢献することである


 ということです。

 ここの到達したのは、仕事への面白みを諸先輩方の姿勢を

 みて学べたことがあったからだと思います。

 企業から見れば時給を払っているのだから、その分は

 四の五の言わずに、働いてもらわんと。と思うのも解り

 ます。金のために仕事をしているんだという考え方で

 仕事に就かせたら、仕事離れが起こることは必然
ではない

 かと思います。

 今の日本では一つの職場を続けなくても生活は出来る訳です

 から。特に若い間は。

 バイトテロは、仕事は生活のためという大人の考えが反映

 されているんではないかと私なりに考えます。

 そしてバイトだからいつ辞めてもいい。勤務時間は時給も

 貰えるし、調子に乗っておもろいことやったろ〜。

 そんな中で、友達に目立って自慢したいと考えたのでは

 ないでしょうか?

 ドラッカー先生は、無給で働くボランティア活動に企業は

 学ぶべきだ
と言っています。

 有給のスタッフだから、つまり給料を出しているのだから

 働くのは当たり前というのは通用しないということです。

 皆さんの職場は如何でしょうか?

 バイトテロは、大人の仕事に対する冒とくへの警鐘ではないで

 しょうか?

 今働き方改革でよく聞くのは、仕事時間の話ばかりです。

 まるで仕事は、囚人が刑に服すような考えているかのようです。

 皆さんは、仕事に対してどのように臨んでみえますか?

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2019年04月20日

私の一日は24時間ではなかった

経営者の条件を読んで、時間調査にチャレンジしました。

 自分で自分の時間調査をするのは大変です。

 初回の調査は、全くうまくいきませんでした。とても

 集計できるようなものではありません。再度時期をみて

 チャレンジしたいと考えています。

 そんな中でも衝撃的なことに気付きました。私たちは1日

 は24時間と教えられてきましたが、それは地球が自転

 している時間であって、自分が使える時間はもっと少ない

 ということです。

   blog20190420.jpg

 私は睡眠時間をしっかりとる方ですので睡眠に前後合わ

 せて8時間必要です。これに3回の食事が前後合わせると

 1回1時間。これで既に11時間自分の体を維持するのに

 使ってしまいます。トイレに行く時間風呂に入る時間などを

 加えると12時間は体を維持する生理的時間です。

 仕事柄運動不足になるので、1時間ほどストレッチなどを

 していますので、さらに1時間減り11時間。

 運よく私はこれをほぼ仕事時間に当てることが出来て

 いますが、移動時間はそのうち少ない時で1時間、多い

 時で3時間。中をとって2時間とすると残り9時間です。

 実際にお客さんと面談しているのは、そのうち5時間程度。

 では残り残り4時間は社内時間ですが、ここが大いに

 問題です。書類をまとめる時間が、2時間。残りは2時間

 は、準備時間として消えていきます。


 準備時間とは、出掛けるために書類を印刷したり、持ち物を

 準備する時間です。その中にはあれがないこれがないと探す

 時間も含まれています。

 調査は1週間ほど行いましたが、その間病院に行くことが

 2度、3度とありましたので上記に整理した内容より実際の

 整理時間はグンと増えています。

 この準備時間が思いのほか多かったことが一つ目の気づきです。

 もう一つは、結果的に将来のための時間がほとんど取れてい

 なかった
ことです。

 自分が思っていることが進まないというのが良く解りました。

 限られた時間ですので、これを有効に使いにはやらないことを

 勇気を持って決めること
だという結論に達しました。

 私は一人で仕事をしていますのであまり発生しませんが、従業員

 さんがみえる方はこれにコミュニケーション時間が加わります。

 自分の時間を一度調査てみては如何でしょうか?

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2019年04月13日

資源有効活用の鍵は、集中にある

◆私もそうでしたが子供の頃はあらゆるところに興味が

 湧いて気が散って宿題どころではありません。

 テレビっこ世代ですので、観たいテレビが山ほどあり

 ました。ドリフターズの8時だよ全員集合!などは

 どうしても見たい番組の一つです。土曜の夕方から

 寝るまではテレビを観っぱなしです。私の息子は、これが

 テレビゲームに代わっていました。

 こういう時に親としてやることは、テレビを消す、ゲーム

 を取り上げるという荒療治です。

 時間という資源の分散を避けるために無駄と思われるもの

 を禁止する
はずです。勉強しなければいけない状況にある

 にも関わらず、家の用事を言い付けたりしないはずです。

    資源有効活用の鍵は、集中にある

 これを経営に置き換えて考えてみるとどうなるでしょうか?

 社員が仕事に集中しようとしているのに、社長が思いつき

 で、仕事を言い付ける
ようなものです。

 こういう状況に陥るのは、忙しいから手伝って欲しいと

 いうだけで、社員を採用
することが原因の一つです。

 私の会社には、社員がいません。こういうのを会社という

 べきかどうは解りませんが・・・

 仕事がないかというとそうではありません。やって欲しい

 ことは山ほどあります。しかしそうだからといって採用

 しても私の小間使いにはなりますが、その人が能力を

 発揮することはありません。
本来なら採用された社員が

 自らクライアントを作り、講師や経営相談の仕事に就いて

 能力を発揮すべきです。その間会社が応援するべきです。

 その人が、能力を発揮できるよう集中させるのが社長の

 仕事
です。

 もう一つ能力を分散してしまう原因は、何を行えば成果が

 上がるかを予め伝えたない
ことです。

 選択と集中と言われますが、ここでいう選択です。

 これがされていないと、折角作った時間も霧散してしまい

 ます。集中する先を明確にしていないと社員は、成果を

 生む活動ではなく、時間を埋めることを仕事と勘違い


 してしまいます。

 皆さんの組織は、どのよう状況でしょうか?

 選択と集中が社内で出来ているかを一度チェックして

 みてください。

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posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 06:20| Comment(0) | TrackBack(0) | ランチェスター戦略

2019年04月06日

汝の時間を知り、機会に集中せよ

◆先月末から時間が何に使われているか記録を取る事に

 チャレンジし始めました。起床してから、就寝までを

 その都度何をしたか記録していく
ものです。

 一週間は、記録を付けるも日の途中で挫折。記録を付

 けることもままなりません。

 ようやく今月に入って、記録らしきものが記入できる

 ようになりましたが、精度はまだまだです。

 そんな悪い精度の時間調査でも、驚くべきことが解り

 ました。それで少し焦り気味です。

    汝の時間を知り、機会に集中せよ

 その多くの時間は、生理的時間に費やされています。

 食事、風呂、起床後の準備、就寝前の準備など生きる

 ためにやらなければならいことです。

 次に多いのは、社会的時間です。人は一人で生きて

 いけません。家族の一員として使う時間、住んでいる

 地域のことに使う時間、所属する団体に使う時間など

 自分の意図だけではどうにもならないことです。

 人は集団で生活動物です。この時間を欠くと所属の

 欲求が満たされず、他人からの承認が得られる機会が

 なくなり、
生きる意味が解らなくなってきます。

 次に多いのが既に決まっていることをこなす問題解決

 の時間です。今決まっている仕事に使っている時間は

 この時間
になります。

 例えば、訪問して営業するにしても既存客にリピート

 している商品を販売する場合は、この問題解決時間に

 入れています。新規開拓、初めての人と会うような

 場合は、次の機会創出時間に入れます。

 この将来のために使う時間がほとんど取れていません。

 ここの私の焦りがあります。

 その根源は、ドラッカー先生の問題に焦点を合わせるの

 ではなく、機会に焦点を合わせよ
という言葉です。

 問題に焦点に合わせても、元に戻るだけで今以上になる

 ことはありません。むしろ後処理をこなす時間が無駄に

 なり生産的な時間にはなりません。

 この機会時間は、自分の目標に使う時間と考えてもよい

 かもしれません。

 皆さんも少し大変ですが、時間の記録を付けてみては如何

 でしょうか。思わぬ発見があります。
 

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