2019年02月16日

売上が上がったネットの使い方が情けない

◆私はランチェスター経営の中小企業向け経営教材をネット

 で販売しています。昨年末ごろからちょくちょく注文が

 入るようになりました。
特に対策を打っているわけでは

 ありません。各ページの内容は、ランチェスター経営の文章

 をそのまま載せて、販売価格も同じ
です。

 この状態は、注文がちょくちょく入るようになる前も変わって

 いません。原因は定かではありませんが、グーグルの上位表示

 のアルゴリズムが変わってからようのです。

 今朝ふとんの中で、考えたことがあります。

    売上が上がったネットの使い方が情けない

 それは、この売上は経営として正しいのだろうか?という疑問

 です。もし私が上位に表示にならなかったら、ランチェスター

 経営で購入していると思われるものを横取りしただけではないか?

 同じものを同額で販売しているのですから、横取りと考えても

 おかしくはありません。安く販売しているのではありませんから

 市場に損失を与えていることはない
にしろ、経済人として

 正しいことをしているのか怪しいものです。

 でも、購入した方が次のような場合は、許されると思います。

 私のホームページを観て、勉強しなければならないと目覚めた。

 それによって、教材を買う動機に繋がった。これは顧客創造です。

 顧客争奪なのか、顧客創造なのかこれによって経営として間違っ

 ているか、正しいかが決まってきます。

 前者では、会社は継続していけませんし、業界も存続していいき

 ません。後者は、業界が成長することに繋がります。

 何も工夫せずに、人のふんどしで飯を食うというのか経営者として

 失格
だと布団の中で反省した次第です。

  『うばい合えば足らぬ、わけ合えばあまる』相田みつを

 に付け加えて、

  『創り出せば、成長する』by いわさき いさお (^_-)-☆

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posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 06:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ランチェスター戦略

2019年02月09日

私は理論を無視したお陰で、強くなれなかった

◆学生時代、テニス部に所属していました。一つ下に地元の

 中学校で主将を務めていたW君が入ってきました。

 W君は、1年生ながらテニスの本を読みそのことを先輩たちに

 進言してしましたが、私も含め先輩はそのことを取り入れよう

 とはしませんでした。
その頃クラブは世代交代の谷間で、

 とにかく、過去の先輩たちが築いた栄光に戻そうと、過去の

 先輩たちの考えた練習を続けて
いました。

    私は理論を無視したお陰で、強くなれなかった

 しかし結果は惨憺たるもの、優勝どころか上位に入賞すること

 もできません。そのW君が中堅になり、大会に出場し上位に

 入賞しました。
私は、その時もまだ理論を盾に取るW君を

 認めることはできませんでした。脅威に思っていたのです。

 私が先輩たちに教えられたこととは、全く逆のことを言っていた

 のですから、学生時代の私からすれば聞きたくない話です。

 腰をしっかり落として、ボールを打つと教えられたものが、

 打点は高い方がいいと後輩から言われれば、『おまえ生意気や

 となるわけです。

 現在の仕事を始めて、16年目ですがようやく最近ドラッカー

 先生の書籍を読めるようになってきました。少しですが、意味が

 解るようになってきたのです。

 このことを見て、経営なんて勉強するものではないと揶揄する

 人もいますが、予め知識を得て知恵に置き換えておくことで

 無駄をなくし、遠回りをしてまで身に付けなくてよくなります。

 学生のクラブなら、こういった無駄もよい経験になると思い

 ますが、経営者は経済的成果への責任を求められます

 理論とか、理想論だとか毛嫌いせずに真摯に勉強してみるのも

 良いものです。

 経営者の仕事は、自分は解っていると自分の能力の高さを知らし

 めることではない
はずです。

 少なくとも、ドラッカー先生の書籍を読んで意味が解るようになる

 まで勉強を重ねるべきだと私は思います。

 皆さんは、どのように考えられますか? 

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posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 07:55| Comment(0) | TrackBack(0) | ランチェスター戦略

2019年02月02日

お客の心は秋の空、移り変わり続ける

◆最近私は電車に乗るには、ICカードを使いますので切符を

 買いませんが、そうでない場合は券売機切符を買う必要があ

 ります。お客の立場で考えると切符を買うときは、どうやって

 買うか、つまり券売機の操作が如何に解りやすいか
を求めます。

 無事チケットが手に入ると、次は改札です。

 どこから電車に乗るのかが気になります。どのプラットフォーム

 で待てばよいのか、どの電車に乗ればいいのか?

   blog20190202.jpg

 こうして目的の駅に到着し、駅を出ると駅から目的地にどうや

 って行こうか?と意識がいきます。

 これらは、人によってその目的そして状況によって違ってきます。

 ビジネスマン、学生、若い、年寄り、一人なのか団体なのか、

 荷物があるのか、ないのか。

 こうしてお客の目的を中心に考えると、販売する側この場合

 鉄道会社ですが、提供側が考えていることとは大きくずれ

 あります。券売機では、買いやすさよりいくらにするか?

 如何に社員の手間暇を取らせないかなどが中心です。

 お客の欲求は、一度この鉄道を使うと変わっていくから厄介です。

 こういうことから、経営にはゴールがありません。

 ゴールがある、ここまでやればいいなどと考え出したときから

 その会社の成長は止まります。
成長が止まるということは、

 お客・市場から必要を感じてもらえなくなるということです。

 何を売って儲けるかを考える前に、お客は何を考えているかを

 想像することから始めるべきです。

 こんなトレーニングを戦略社長塾では、行っています。
 
    
posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 09:25| Comment(0) | TrackBack(0) | ランチェスター戦略