2017年08月04日

業界での強みと市場での強みとは全く違う

◆SWOT分析を会社を立ち上げる前に一度だけやったこと

 があります。今考えると起業しようとする人が、こんな

 分析正しく出来る訳ありません。

 しかもこの分析に基づいて、どうすればよいのかなど思い

 つくことは普通の人間ではあり得ません。

 失敗するのが、自社が思い入れのあるものを強みと置くこと

 です。業界で流行っているものをいくら早く身に付けても、

 それは特徴でしかなく、強みとは言いません。

    業界での強みと市場での強みとは全く違う

 私は、大型コンピューター時代からのソフトウェア技術者

 です。手書き伝票をコンピューターに置き換えて、データ

 入力したものを、コンピューターで印刷するシステムを設計

 するのが主な仕事でした。

 今恐らくこんなことをする必要はほとんどありません。

 今これを強みだと言ったら、皆さん笑われます

 いまどき、そんな仕事どこにあるんだ!

 ところがこれを業界の人に話すと、凄いですね。一から物を

 作って来た人は、今の人たちと一味違うなんて言われる訳です。

 市場から選ばれる理由など、一切ありません

 では、全くこのノウハウが役に立たないかというとそうでも

 ありません。オフィスの事務処理では、確かに役に立たないと

 思いますが、業務をシステム的に考えなければならないとこ

 ろは会社の中にまだまだあります


 例えば、営業対策です。多くのところで行われているのは、

 個人戦です。

 これを営業システムとしてまとめ上げているところはありま

 せん。営業の仕事は相手が人間ですので、事務処理のように

 行かない点が多くあります。

 しかしながら、この規則を決めることで1カ月1件しか受注で

 きない人が、2件とか3件になったとしたら、事務処理を効率

 化するより効果性は高く
なります。

 決してコンピューターシステムに置き換えると言っている訳では

 ありません。営業対策を仕組みにすることです。

 この効果性を市場に伝えるのは、とても難しいですが伝わった

 ときには、強みとなります。

 営業システムに置き換えるには、営業のことを詳しく研究する

 必要も出来てきます。

 強みは、自社の特徴を見つけそれを磨き、市場ニーズに合うよう

 に革新し磨いていく
ことで生まれます。

 皆さんが将来強みとしていくものは、何でしょうか?

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posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 05:02| Comment(0) | TrackBack(0) | ランチェスター戦略