2017年04月07日

相手は何を言いたいのか?を理解してから話す

◆もちろん私自身いつも出来ている訳ではありませんが、

 ほとんどの人が、他人の話を理解する前に、自らの

 意見を
言ってしまっているようです。

 その原因はいろいろとあると思います。話すことに自信が

 ない、責められるのがいやだ、言い負けたくないなどです。

 それにして、こちから質問に対する答えが返ってくることが

 とても少ない
と感じます。特に男性はこの傾向が強いようです。

 そういえば家族もそうですね。思い込みが強いようです。

    相手は何を言いたいのか?を理解してから話す

 例えば、営業マンに対して次のような質問をします。

  「今月は訪問件数が少ないけど、どうして?」

 すると営業マンは、

  「それはですね。色々忙しくて・・・来月頑張ります」

 こんなこと答えが返ってくることがあります。

 原因を聞いているのに、さっぱり意味が解りません

 ここで問題なのは、営業マンは上司が何を求めているのか

 理解していないことです。

 「今月は訪問件数が少ないけど、どうして?」この質問

 から、上司は原因を探りたいのか、単に業績が上がってい

 ないことをとがめようとしているのか?上司の意図を知る

 ことはできません


 もし解るという人がいるならば、明らかに先入観です

 その先入観の根源は、上司との付き合いの中で生まれたり

 以前の上下関係で起こった体験から推測しているに過ぎ

 ません。

 こういうことからボタンの掛け違いが起こり、問題に発展

 していくのです。

 問題とならなくても、その人にとって大きな損害を与え

 ます。人の考え方を理解しないということは、自らの考え方

 だけで思考
をすることになりますので、成長する機会を大幅に

 損失してしまうことになるのです。

 こうした失敗をしないためには、自分が何を言おうかと考える

 前に、相手が何を言いたいのか理解する質問をすることです。

 相手が最後まで話し終わるのを待っていれば、その余裕は

 できます。
もし相手のことが理解できているかどうか不安な

 場合は自分が言葉を発するときに、次の言葉から始めてく

 ださい。

    「すると、〇〇さんが言われたいことは

          ×××ということですね」

 こういうのをバックトラッキングというそうです。

 一度お試しあれ。

1位作りの商品戦略

posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 06:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 凡人が人生で成功する法