2017年04月05日

お客は解っとらん!は、革新の機会を逸する

◆顧客の価値や期待と供給者の考えているものは、常に違う

 というドラッカー先生の言葉は考えさせられます。

 自分のやっていることを否定しなければならないのですから。

 その上で、ドラッカー先生は自社が提供するものに自信を

 持たなければならない
とも言っています。

 顧客の求めるものと提供するものが異なると供給者は、次の

 ように考えてしまうものです。

  「お客は解っとらん、うちのどこが悪いというのだ

     お客は解っとらん!は、革新の機会を逸する

 例えば、あなたのところは納期が遅いと言われたとします。

 これに対してうちの業界では、早い方だと説明したところで

 そこには何も生まれません


 ドラッガー先生は、こう感じたときに価値観ギャップがあり

 イノベーションの機会があると言っています。

 苦情やクレームを社長自身が受けるまたは直轄にせよ

 私の師、竹田陽一先生は言っています。その理由はここに

 あります。現場の担当者は、この機会を何事もなかったよう

 に埋める術しか持たないのです。

 逆に、上手くお客さんを納得させたことを良しとしています。

 こうしてイノベーションの機会がまた一つ消えてきます。

 社長としての立場で、素直な心で聞く仕組みは出来ていますか?

1位作りの商品戦略

   

posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 06:22| Comment(0) | TrackBack(0) | ランチェスター戦略