2017年04月27日

予期せぬ成功を見つける機会会議

◆成功者は、問題より機会(チャンス)に目を向けます。

 イノベーションの7つの機会の一つ予期せぬ成功を

 社内に見つけ出す仕組みを作るには、機会会議を開く

 を開くことをお勧めします。

 売上の数字が落ちると落ちた原因を探ろうとするもの

 です。これは問題を中心に置いた会議で、問題を議論

 したり分析することに終始してしまいます。

     予期せぬ成功を見つける機会会議

 これとは違い、予期せぬ成功はなかったかという問いに

 対して議論
を重ねるのが機会を中心に置いた機会会議

 です。これは意図的に開催しないとこうなりません。

 機会会議を開くには、テーマの選び方に気を付ける

 ことです。予期せぬ成功を話しなさいと言っても中小企業

 では少々難しいと思われます。

 そこで、お客さんに視点を置いて次のようなテーマは如何

 でしょうか?

  『お客に好かれて、気に入られて、

        喜ばれたことはなにかかったか?』


 ディズニーランドでは、こういうミーティングをしている

 と聞いたことがあります。

 月に2回会議を開催し、1つは問題をテーマにしたいつもの

 会議。もう一つはこの機会会議を開いてみてください。

 成功する思考が育ちます。

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posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 06:14| Comment(0) | TrackBack(0) | ランチェスター戦略

2017年04月26日

企業家精神を持つ社員を育てる仕組みづくり

◆本当によい会社になるには、まだまだハードルがある

 ようです。ドラッカー先生の著書からするとウォルト

 ディズニーやマクドナルドでさえ当時はまだまだ
だと

 評価されています。

 世の中に革新的なことを起こした企業でも、創業者だけが

 革新的では、本当によい会社とはならない
ようです。

   企業家精神を持つ社員を育てる仕組みづくり

 もちろん、2つの会社の評価は執筆当時のことで、その後

 この両社とも社内に企業家を作り出す仕組みを構築して

 います。

 現在の粗利益は、過去に作られた経営システムの中で、生み

 出されています。この経営システムはどれだけ完成された

 ものであってもいずれ古くなっていきます


 それでも企業が継続していくには、革新していく必要があり

 ます。この革新することを億劫に考えたり、無駄だと考える

 ような風土では企業家精神は育ちません


 新しく始めることは、すぐに粗利益繋がることはありません

 が、これを育て上げる仕組みが必要になるのです。

 これは改善提案制度を作った程度では、とても構築でき

 ません。


 社長自身が革新的な考え方になることです。そして社内を

 革新に慣れさせることです。

  1位作りの商品戦略

posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 06:36| Comment(0) | TrackBack(0) | ランチェスター戦略

2017年04月25日

組織は、いつの間にか目的を間違ってしまう

◆どんな組織も陥ることですが、発足当時の思いが徐々に

 変わってしまいます。

 古くは宗教の起源です。

 仏教の誕生は、ブッダが人生相談をして村々を旅したのが

 始まり
だと聞いたことがあります。

   組織は、いつの間にか目的を間違ってしまう

 夫婦仲良く、人には尽くしてと人間としての生き方を説いて

 歩いたそうです。それを弟子が聞き取り口伝で伝え、時代が

 経つと本にまとめられました。これが経典です。

 仏教は広がりを見せ、日本にも伝わってきます。

 日本国内だけを見てもその後宗派が分かれ、自らの組織を

 保つことに目的が
変わってきます。

 本来の役割をとは別の所に目的を置き出したのです。

 企業も目的は、市場創造のはずなのにいつの間にか自社を

 守るために売上を目的にし、拡大を目的
にしだします。

 企業に限ったことではなく、目的を誤るとその組織は衰退が

 始まり
ます。

 皆さんの所属する組織は大丈夫でしょうか?

  1位作りの商品戦略

posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 05:46| Comment(0) | TrackBack(0) | ランチェスター戦略

2017年04月24日

鮮明に描けば、実行力は高まる

◆先週の土曜日にランチェスター実践報告会を行いました。

 ランチェスター戦略を実践している弊社の会員の方の

 報告でした。テーマは地域戦略。

 内容は口外できませんが、竹田先生のDVD通り1軒1軒

 軒並み訪問をして市場調査を行い、占有率を高めて
いった

 実例を話していただきました。

 地域戦略で有名なのは福岡の福一不動産の古川社長ですが

 負けずとも劣らないち密な戦略実践でした。

 自らの進む道が、はっきり見えていれば実行力も上がる

 いうことをまざまざと見せられました。

   鮮明に描けば、実行力は高まる

 道路の場合、先人が道筋をつけてくれて迷わないように標識

 まで設置してくれています。

 会社の場合はそうはいきません。

 焦点のあっていない眼鏡のまま前に進もうとしても怖くて

 足がすくんで
しまいます。

 はっきりと焦点を合わせていれば、周りが多少見えにくく

 ても先へ進めるものです。

 先へ進むとその先はまた見えてくる。

 こうするには、先を描く方法を知り、描こうと訓練することです。

 企業間競争の中では、描く方法は戦略、描こうとするのは社長の

 熱意願望です。

 そしてそれは訓練で、上手い人の70%までは到達できます。
 
  1位作りの商品戦略

posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 06:47| Comment(0) | TrackBack(0) | ランチェスター戦略

2017年04月22日

狭く学んで、深く実践する

◆伊那食品工業の塚越会長にお会いした時に、こんなことを

 言われていました。

  『我々は何が正しいかなど議論している場合ではない

   そんなことはもう分っている。どう実践するか

   なんです』

 少し言葉が変わってしまっているかもしれませんが(笑)

 あれこれ手を付けて迷っている場合ではない、やるべきこと

 はもう決まっているのだから、やりなさい
というように私に

 は聞こえました。

    狭く学んで、深く実践する

 現代は、情報があふれてします。例えばダイエットの方法です。

 体を動かすものから、食べること、ツボを刺激する、呼吸法を

 工夫するなどです。これらにまた沢山に種類が存在しています

 から、毎日のようにテレビ番組で取り上げているのにまだ出て

 きます。

 これらはすべてこんな方法があるということを紹介しているに

 過ぎません。
大切なのはこれを成果に置き換える実践必要なのです。

 学ぶということは頭で理解することですが、これを形にするのは

 大変難しいことです。過去に実現したことがないものは特にそうです。

 実現するには実際に試してみて、上手く行けば原因をつきとめ

 続ける。上手く行かなければ工夫して再度試す

 これを繰り返す必要があります。

 ところが情報過多になると今やっていることを疑い始めます。

 そしてまた新たな方法を一から学ぶというバカげたことをしてし

 まうのです。

 選択肢が多いと満足感は半減するという心理があるそうですが

 少しやっては止めるということを続けるといつまで経っても

 達成感が得られず
自信も持てません。

 狭く学んで、深く実践することをお勧めします。

  1位作りの商品戦略

posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 06:15| Comment(0) | TrackBack(0) | パーソナル・モティベーション

2017年04月21日

夢を持つな、自分に期待しろ

◆先日夢と目標について語る機会がありました。よく考えても

 『夢』なるものが浮かんできません。

 おそらく年齢のせいだとその時自覚がありました。

 限られた時間を意識するような年齢となり、夢という『夢想』

 を描こう
と思わなくなったからだです。

 夢というより使命と表現した方が、近いものはあります。

 以前は、夢を持つことは大切だと思っていましたが、夢を持

 とうとすることには害
があることも解ってました。

    夢を持つな、自分に期待しろ

 ああなりたい、こうなりたいということを描くこと自体で満足

 していまうことです。

 これに自分がそれを手に入れられるという期待がなければ

 何もなりません。この期待とセットで描ける夢なら大いに描く

 べきだと思います。

 自分に期待し、周りに期待し、世の中に期待する。

 しかしながら、実現することを周りに委ねることはしない

 これをはっきり定義しているのが、目標の4つ原則の中の2つです。

 その一つは、現実的で達成可能であること

 二つ目が、パーソナリティの変革を伴うこと
           (SMI:DPMプログラムより)

 パーソナリティの変革とは、今の自分から変わるということです。

 皆さんの残りの時間と自らが変わる勇気を使ってもよい『夢』とは

 何ですか?

 その夢に優先順位は付けていますか?

  1位作りの商品戦略

posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 06:14| Comment(0) | TrackBack(0) | パーソナル・モティベーション

2017年04月20日

三流は利益を作る、一流は市場を創る、超一流は人を創る

◆経営者のレベルを測ることはとても難しいことです。

 私なりに考えると黒字企業の業界平均の粗利益を確保

 できたらようやく三流
の経営者です。

 これを下回っていたら、番付の外。

 その上となると自らの力で、お客が創れる経営者です。

 さらにその上となると、市場を創造する人です。

    三流は利益を作る、一流は市場を創る、超一流は人を創る

 今までにない商品・サービスを世の中に送り出した

 人です。

 そして超一流となると上記に加えて、普通の人を

 一流の人に育てられる経営者です


 まずは利益を上げることから始め、組織と資金が準備

 できたら、新しい市場を作り出していくことです。

 これでようやく経営者としての役割を果たしたことに


 なります。そして人を創るようになれば、地域社会を

 作ることができます。

 皆さんは、今どの段階でしょうか?今の段階に満足して

 しまっていないでしょうか?


 頑張れ、地元中小企業!


  1位作りの商品戦略

posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 06:36| Comment(0) | TrackBack(0) | ランチェスター戦略

2017年04月19日

企業家精神を浸透させる

◆中小企業でこれが出来たら凄い!と私は思います。

 企業家精神というのは、今あることを今持てる時間でこなす

 という単なる仕事とは大きく違います。

 今やらなくてよいが、将来のためにあえて自ら動くことが

 必要だからです。

 今問題になっていないから、いいじゃないかという考え

 では到底達成することはできません。

 その方策の一つとして、次のようなことを実施している

 企業があるそうです。

    企業家精神を浸透させる

 以下は、ドラッカー著『イノベーションと企業家精神』から

 です。

 優れた独自の仕事ができる人や部門を常に探して次の3つの

 ことを聞くそうです。

   1.何をして成功したのか

   2.ほかの人がしていない何をしたのか

   3.ほかの人がしている何をしなかったか


 特に、3つ目が鋭いと私は感じました。

 成功者は概して、人のしていることをやらなくても平気なもの

 です。この部分の下りを思い出して、見つけ出すのに

 3日間も掛かりました。それぐらい気になっていたことです。

 見つかって、ホッとしています。 

  1位作りの商品戦略

posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 05:57| Comment(0) | TrackBack(0) | ランチェスター戦略

2017年04月18日

ドラッカー先生曰く『利益とは・・・』

◆ドラッカー先生の言葉は、本当に難解です。イノベーションと

 企業家精神に利益について次のような一節があります。

  『利益とは、意味ある分野において、独自の貢献、

   あるいは少なくとも差別化された貢献を行うことに

   よって得られる報酬である


 この文章を理解するまでに、差別化がどうして報酬に繋がる

 かを理解しなければなりません。

   ドラッカー先生曰く『利益とは・・・』

 差別化とは、顧客から見た他社との違いです。そして独自の

 貢献をせよとありますので、顧客にとって喜ばしいことを

 達成
せねばなりません。

 その結果が、報酬になるということです。

 意味はなんとなく解るのですが、これを実現するにはもう一歩

 突っ込んで考えなければならないのです。

 私は竹田ランチェスターしか勉強していませんので、これで

 しか語れませんが、竹田ランチェスターでは、

 差別化するには、細分化しなさいと教えています。

 近年ニーズの多様化によりこの細分化は、単に性別、年齢層

 年収などの定量データだけでは分けられなくなってきています。

 小さい範囲で、試してみるしか方法がありません。

 こうして試している間にも、顧客ニーズは変わっていく可能性

 もあります。

 大切なのは、こうして客観的に考えることです。

 皆さんの今の事業は、顧客に差別化された貢献をしていますか?

 もし出来ているとするならば、一人当たりの利益が業界平均を

 軽く上回っているはずです


 一度調べてみてください。逆に平均以下だと、差別化が出来て

 いないということになります。

  1位作りの商品戦略

posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 05:58| Comment(0) | TrackBack(0) | ランチェスター戦略

2017年04月17日

社内に攻撃目標を作るな

◆経営環境では、好き嫌いに限らず他社と競合関係になって

 しまいます。お客さんも自分に合った良いものを選ぼう

 としているだけで、競争させようと思っている訳ではあり

 ません。中には、そういう質の悪いお客さんもいるかも

 しれませんが・・・(ーー;)

 経営は競争だと言って、社内に競争を持ち込むと問題が

 起こります。


    社内に攻撃目標を作るな

 成果主義と言って、社員間で競争を起こしてしまうと協力

 関係が失われます


 さらにこれに上司から叱咤があると、社内で攻撃目標が

 出来て
しまいます。

 競争するところまでは、まあ良いとして攻撃が始まると

 さらに状況が悪化します。社内で勝てばよいという考えに

 なってしまうからです。

 経営環境で競争しなければならないのは、会社の外にあり

 ます。

 どうせ競うなら、お客さんに好かれることで競争し、さらに

 競争相手以上に高めていくことで競争すべきです。

 社内は、性善説で攻撃目標を作らないのが原則です。

  1位作りの商品戦略

posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 07:22| Comment(0) | TrackBack(0) | ランチェスター戦略

2017年04月15日

真のリーダーは、機会に目を向ける

◆部門のリーダーに任命するときに、皆さんはどういう点を

 評価するでしょうか?

 仕事が出来る出来ないもあると思います。営業なら業績を

 上げられる人。

 それも必要ですが、もっと重要なことは人の長所に目が行く

 人
です。部下の弱点を使って戦うのか、長所を用いて戦うのか、

 どちらが有利かを考えれば、この点は理解できると思います。

 社内で他人の欠点をついて、優位に立とうする人は以っての

 他
です。

    真のリーダーは、機会に目を向ける

 さらに、リーダーとして持ち合わさなければならない能力は

 機会に目を向けることです。

 問題を解決することは当然のこととして、それ以上に機会に

 目を向ける
ことが必要です。

 現在業績を上げているものは、過去に始めたものばかりです。

 現在のものだけに頼っていると、近いうちに将来の業績の元と

 なるものは無くなってしまいます。

 将来の作るのは、機会でしかありません。

 人の長所に目を向け、まだ見ぬ機会を見出すことが出来るリー

 ダーこそ真のリーダーだと私は思います。

 皆さんは、どのような基準でリーダーを任命していますか?

  1位作りの商品戦略

posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 06:29| Comment(0) | TrackBack(0) | ランチェスター戦略

2017年04月14日

自社の事業を決めるのは、一体誰か    [Vol 244]

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  自社の事業を決めるのは、一体誰か    [Vol 244]

■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2017/04/14━■□■


目次・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  1.自社の事業を決めるのは、一体誰か

  2.私はこうして、この事業を選んだ

  3.市場のニーズは常に変わっている          

                                          .+ 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆・・・
                                         *

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  1.自社の事業を決めるのは、一体誰か
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 天才コンサルタント・ピータードラッカーをご存知でしょうか?

 2、3年前に『もしドラ』という本が話題になりましたが、その

 ドラは、ドラッカー先生のドラです。

 マネージメントという言葉を世の中に送り出した人です。

 この先生の書籍は何度も読み返してようやく解るという難しい

 内容ですが、経済学者や経済評論家などとは大きく違い経営の

 本質を
伝えてくれています。

 ドラッカー先生の著書『イノベーションと企業家精神』という

 本は、商品戦略に深いかかわりがあります。

 商品を決めるとその企業の方向性がほとんど決まってしまいます

 から当たり前と言えば当たり前です。

 ドラッカー先生は、事業は一体誰が決めるのか?という問いに

 対して、それは顧客であると言っています。

 市場のニーズによって、自社はどのような事業を行うべきかが

 決まってくると言っているのです。

 この時点で、私は頭をガーンと叩かれました。事業を起こすのは

 自分の夢を実現するためだ!などと私は考えていたからです。

 皆さんは如何でしょうか?

 私の独立は、突発的なことでした。生活をどうにか守らなければ

 ならないというところから出発していますので、やりたいこと

 よりも食っていけることが最初に来ています。

 この事業を選んだ救いは、自分自身の悩みを解決するという一面

 があったことです。

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  2.私はこうして、この事業を選んだ
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 この仕事をする前は、取締役という立場で経営陣の一員でした。

 自分では経営しているつもりでした。

 どうにか会社を良くしたいという気持ちがあったので、よく勉強

 した方だと自分では思っています。

 勉強しだすと、一つのことを勉強するにも相当な時間が掛かる

 です。ある時、経営計画を立てようと思って本を数冊買ってきました。

 本を読んでみるとまず経営分析の話が出てきました。そうすると

 早速壁に当たりました。

 会計用語が解りません。一応簿記の資格は持っていますので言葉

 は、解りますが経営指標の持つ意味が解りません

 例えば自己資本比率は、自己資本額÷総資産これを計算した

 ところで、何パーセントのなればよいのか答えが見つかりません。

 これを調べるのは至難の業です。

 こうして結局、適当な計画を立てて発表する訳です。結局1カ月

 あたり幾ら売り上げるという程度の目標値
が導き出されて終わり

 です。勉強にはなったような気がしますが、費用対効果は悪い

 ことこの上ありません。

 退職が決まり、どんな仕事をするかを悩んでいるときに出会った

 のが竹田先生の教材です。

 教材で勉強すると、自分が解らなかったこと、失敗していたこと

 を見事に説明してくれていたのです。

 そこで思ったのです。

 中小企業の社長があれもこれも勉強してこれが必要だというもの

 を探すのは不可能
に近い。仮に出来たとしても、相当な時間が掛

 かります。こういう悩みは、私だけではないのではあるまいか。

 そこで、自分が勉強して経営者が必要な情報を提供することを

 仕事にしようと思ったのです。

 私がこの仕事を選んだことの救いは、経営者の課題を解決する

 ことだったことです。


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 早わかりランチェスター法則は、ここから

          ↓ ↓ ↓
       早わかりランチェスターの法則

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  3.市場のニーズは常に変わっている
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 ドラッカー先生は、イノベーションと企業家精神の中でイノベ

 ーションの機会を7つ挙げています。

 その一つに『ギャップを探す』があります。書籍では、つぎの

 4つのギャップが挙げられています。

  1.業績ギャップ

  2.認識ギャップ

  3.価値観ギャップ

  4.プロセスギャップ


 3つ目の価値観ギャップというのは、提供者と顧客との価値の

 ギャップです。

 ここの面白い文章が載っています。

  『生産者や販売者が提供していると思ているものを

   買っている顧客はほとんどいないのである


 私は仕事柄、顧客の立場で企業を見るようにしています。アド

 バイスする業界の事は素人ですし、社内の事情は解りません。

 社内の都合にはあまり共感しないということです。

 こういう点から社内にいる人たちよりは、顧客目線になる

 ことができます。

 この立場で考えると、先ほどのドラッカー先生の言葉はよく

 解ります。

 見方を変えれば、常にイノベーションの機会は存在するという

 ことです。逆に自社がイノベーション(革新)をしていかなけ

 れば、会社はなくなってしまうことになります。

 経営者の仕事は、革新をしていくことにあるのかもしれません。

 私の記憶によりますと、ドラッカー先生は経営者と経営管理者

 を分けていたと思います。

 今までやっていなかったこと、人がやらなかったことを実現

 して初めて経営者
と呼べるのでないでしょうか?

 私はまだまだですが・・・

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posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 商品戦略

2017年04月13日

訓練には、回数。量稽古が必須

◆教育にも必要ですが、訓練にはそれ以上に回数が重視され

 ます。中小企業は特にこの訓練の回数が少ないような気が

 します。

 成長曲線というのをご存知でしょうか?

 成長は、時間と正比例することはなく、ある時点でグンと

 伸びる二次曲線のことを言います。

 時間は見方を変えれば、回数です。グンと伸びる時点を

 ブレークスルーポイント
と言います。

     訓練には、回数。量稽古が必須

 このポイントがいつ来るかは、誰にも解りません。しかし

 成長曲線を繰り返すとブレークスルーポイントまでの時間は

 どんどん短くなってきます。成長のコツを掴めるからだと思

 います。

 訓練の目的は、頭で理解したことを意識せずに出来るようなる

 こと
です。よい習慣を付けることです。

 意識せずに行動できるようになるまでには、何度も何度も繰り

 返しをする必要があります。

 私はゴルフをしませんが、マスターズなどで優勝する選手が

 最後のパターを沈めるまでにどれだけのパターを打っているの

 かを想像すれば直ぐに解ると思います。

 繰り返しをするには、仕組みが必要です。でもこれけでは継続

 することはできません。

 これに必要なのは、段階的目標達成方式です。

  1位作りの商品戦略

posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 06:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 社員教育の戦略

2017年04月12日

教科書は、教育界のイノベーション

◆私がこの仕事を始めるに当たり、竹田陽一先生と出会った

 のは、旧戦略社長塾というビデオ越しでした。

 その後大阪で初めてセミナーにお邪魔したとき、前から歩い

 てこられる竹田先生に、私は挨拶をさせていただきました。

 先生は怪訝そうな顔をされたのを見て、我に返りました。

 私はビデオで見ていましたが、先生は私と会うのは初めて

 だったのです。

    教科書は、教育界のイノベーション

 その数か月後に、三重に戻って代理店という立場で仕事を

 始めましたが、先生は福岡ですので教えを乞うことは簡単

 ではありません。

 先生からの教えは、先ほど紹介したビデオとカセットテープ

 で勉強をするかありません。

 人と会えない土曜日日曜日は、朝から夜までビデオを観っぱ

 なしです。何度も竹田先生は夢にまで教えに来てくれました。

 移動時間は、ウォークマンでカセットを聞き続けました。

 こんな繰り返しをしていると、不思議なことに経営のことが

 人より多少は良く見えるようになってきました


 このビデオ、カセットテープ、テキストは私のバイブル

 なったのです。

 ドラッカー先生の著『イノベーションと企業家精神』の中に

 教科書は、教育業界の最も大きなイノベーションだとあります。

 教科書がなければ、口伝えでしかも先生の勝手なやり方で教え

 ますので、質はバラバラです。

 これもパレートの法則が働きますので、うまい人と下手の人では

 30倍の差が出ます。

 2053年に日本の人口は1億を切るという調査が発表されま

 したが、人が採用できない、技術が伝承できないという課題は

 今後ますます大きくなってくると思います。

 幸い、今の子供たちは教えられることには慣れています。人材不足

 と嘆いている中小企業は、今すぐ自社専用の教科書
を作ることです。

 これが教育効果の2番目『教え方』の画期的な向上をもたらします。

  1位作りの商品戦略

posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 06:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 社員教育の戦略

2017年04月11日

教育の前に、素直度をプラスにする

◆教育効果の要因の第一番目は、その人の素質です。素質が

 あっても素直でないとその素質は意図しない方向に行きます。

 教育の時は、素直であること。訓練の時は行動にすぐ起こす

 行動力があることが効果に大きく関わってきます。

 人間心理において、コミットメントと一貫性という言葉があり

 ます。人は一度口走ったことを、簡単に変えられないという

 心理を表した言葉です。

      教育の前に、素直度をプラスにする

 教育に入る前に、この教育は意味がないと思わせたり言わせ

 たりしてしまうと教育効果が逆に出てしまいます。

 採用の時に、これを見抜くのはとても難しい課題です。なぜ

 なら採用前は、こちらの情報がほとんどありませんのでニュー

 トラルな状態
です。先入観がありませんので、素直な状況です。

 さらに採用して欲しいという気持ちから、相手に気に入られ

 ようとしますから、普段の状態は全く出てきません


 実はこの時期はチャンスです。

 入社してから、周りの情報が入ってくる間は、ある程度素直な

 気持ちでいられます。

 この時にその人の将来像と教育・訓練の目的を伝えておく

 教育に対する素直度をプラスにしておくことが出来ます。

 例えば、募集の時点で仕事をするにあたって、自らも学んで

 成長してしてもらうことを前提とする聞かされたら、入りたい

 人はほとんど「頑張ります」といいます。

 逆に、給料や待遇面だけを強調したら、そのことを目的に入社

 しようとします。

 途中入社や社員教育を入社してから数年経って教育をする場合は

 まず会社の方針を共有し、目標とその達成方法を理解して教育の

 目的を明確にしてから行うことです。

 そうしないと『教育だ 嫌な仕事を 押し付ける』てな川柳を読ま

 れることになります。

 教育を義務として、受けられたら効果は上がりません。

 教育するにあたり、もう一つ打てる対策があります。それは教育を

 受けたことを他人に教育することを前提
に行うことです。

 私の職業は、人に伝えることです。人に理解してもらうためには

 深く理解をしておかないと伝えることはできません。

 教育効果を考える前に、どうすれば素直な気持ちで教育を受けて

 くれるかを考えてみては如何でしょうか?

  1位作りの商品戦略

posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 06:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 社員教育の戦略

2017年04月10日

中小企業は、教育・訓練のシステムを構築せよ

◆未来工業の山田相談役に採用についてお聞きしたときです。

 あまりいい人材は入ってこなかたったとおっしゃっていま

 した。「後半は良かったけど」この後半というのが良く意味

 が解りませんでしたが、どうやら上場した以降近年という

 意味のようでした。

 地元上場企業の役員さんも同じようなことをおっしゃって

 いました。上場したらいい人材が採用できるようになった

 ということでした。

   中小企業は、教育・訓練のシステムを構築せよ

 こういうことから中小企業には、いい人材が入ってくる可能

 性はかなり低い
と思います。

 入社してからの教育・訓練が重要になるということです。

 教育効果は、素質 × 教え方 × 回数 で決まってきます。

 素質は、それほど期待できませんがマイナスの素質だと教育

 訓練を施しても、マイナス効果になっていきます。

 この素質のプラス、マイナスの評価とは、『素直』と『行動力』

 の二つです。

 相手の言うことを受け止めることが出来るかは、教育効果に大

 きく影響します。

 教え方と回数は、会社としてシステムに出来ることです。

 教育とひとくくりに言われていますが、教育と訓練は一体で

 ないと身に付けることはできません
。これを踏まえて社内の

 教育システムを構築するべきです。 

  1位作りの商品戦略

posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 07:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 社員教育の戦略

2017年04月08日

診察と処方を分け、診察から始める

◆本日健康診断、1日人間ドックに行ってきます。1日と

 言っても、半日もあれば終わります。

 昨年は、2回目の大腸ポリープが見つかり切除で入院

 しましたので、もう何もないと思いたいのですが毎回

 何か新しい疾患が見つかるような歳になってしまいま

 した。ちょっと楽しみです。(笑)

 医療は命を守る仕事ですので、そのシステムが凄い

     診察と処方を分け、診察から始める

 医師は、まず患者の症状を根気よく聞く問診から入り

 ます。次は聴診器を使って体の状態を調べていきます

 場合によっては、他の違う機器で気になる点を調べます。

 この情報から、病気を特定する訳です。

 とはいえ、たぶん仮説だと思います。

 この仮説に対して、処方箋を書きこれに従って処方して

 いきます。医療に関わらず仕事によってはこの順番で行う

 ものもあると思います。

 これが出来ていないのが、人間関係が影響する

 側面
です。会社内で言えば、営業やリーダーシップがそれに

 該当します。

 人間関係に関することも、気が合うとか好き嫌いだけで

 関係を築くのでなく、相手は何を考えているのかという

 診察から入ると
今苦手と思っている人でも関係性を良く

 することができます。

 なぜなら、相手からすると

 「この人は私のことを良く解ってくれる」と思える

 からです。信頼を得られる訳です。

 これに対して、医者が診察もせずに顔を見ただけで

 薬だの手術だのと言ったらその使者を信頼できますか。

 これと同じように、焦ってこちらの言いたいことだけを

 ぶつけない
ことですね

1位作りの商品戦略

posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 07:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 凡人が人生で成功する法

2017年04月07日

相手は何を言いたいのか?を理解してから話す

◆もちろん私自身いつも出来ている訳ではありませんが、

 ほとんどの人が、他人の話を理解する前に、自らの

 意見を
言ってしまっているようです。

 その原因はいろいろとあると思います。話すことに自信が

 ない、責められるのがいやだ、言い負けたくないなどです。

 それにして、こちから質問に対する答えが返ってくることが

 とても少ない
と感じます。特に男性はこの傾向が強いようです。

 そういえば家族もそうですね。思い込みが強いようです。

    相手は何を言いたいのか?を理解してから話す

 例えば、営業マンに対して次のような質問をします。

  「今月は訪問件数が少ないけど、どうして?」

 すると営業マンは、

  「それはですね。色々忙しくて・・・来月頑張ります」

 こんなこと答えが返ってくることがあります。

 原因を聞いているのに、さっぱり意味が解りません

 ここで問題なのは、営業マンは上司が何を求めているのか

 理解していないことです。

 「今月は訪問件数が少ないけど、どうして?」この質問

 から、上司は原因を探りたいのか、単に業績が上がってい

 ないことをとがめようとしているのか?上司の意図を知る

 ことはできません


 もし解るという人がいるならば、明らかに先入観です

 その先入観の根源は、上司との付き合いの中で生まれたり

 以前の上下関係で起こった体験から推測しているに過ぎ

 ません。

 こういうことからボタンの掛け違いが起こり、問題に発展

 していくのです。

 問題とならなくても、その人にとって大きな損害を与え

 ます。人の考え方を理解しないということは、自らの考え方

 だけで思考
をすることになりますので、成長する機会を大幅に

 損失してしまうことになるのです。

 こうした失敗をしないためには、自分が何を言おうかと考える

 前に、相手が何を言いたいのか理解する質問をすることです。

 相手が最後まで話し終わるのを待っていれば、その余裕は

 できます。
もし相手のことが理解できているかどうか不安な

 場合は自分が言葉を発するときに、次の言葉から始めてく

 ださい。

    「すると、〇〇さんが言われたいことは

          ×××ということですね」

 こういうのをバックトラッキングというそうです。

 一度お試しあれ。

1位作りの商品戦略

posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 06:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 凡人が人生で成功する法

2017年04月06日

不安・恐怖から解放される方法

◆人間というのは、良く解らないもの、自分では理解でき

 ないものに対しては不安や恐怖を覚えるようです。

 その不安、恐怖を目の当たりにしてどのように考えるか

 で、人生が変わってきます。

 一つの考え方は、不安・恐怖をなかったことにする方法です。

 こうすれば、不安・恐怖からは解放されて平安な心を

 しばらくは保てます。

     不安・恐怖から解放される方法

 例えば、海外旅行へいこうとすると言葉も通じない、習慣

 も解らない訳ですから、不安だらけです。

 しかし海外へいっても仕方がないと本心からではなく、自分

 を言い聞かせる
と不安はなくなったように感じます。

 逆に、その不安は何か。恐怖とは何かを知ろうとするとて、

 少し解ってくると不安・恐怖は無くなります。ところがまた

 新たな不安・恐怖が現れてくるのです。

 この時に、その不安・恐怖を無視するか、さらに知ろうと

 するかで、人生が
変わってきます。

 願望や目標も同じことが言えます。願望・目標もさらに深く

 具体的に知ろうとすると不安・恐怖から解放されますが、

 新たな願望や目標が現れてきます。

 勇気を持って、自分の夢・願望・目標を見ようとするこの

 こと自体が、人生
だと最近ようやく解ってきました。

 勇気を持つことが、不安・恐怖から解放される最も健全な

 方法だと私は思います。

 そしてこの勇気を持てなくなった時、人は年老いてしまう


 ものです。

 不安や恐怖から逃れることが人生と考えるならば、年老い

 た人生を歩むことになります。

1位作りの商品戦略

posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 06:25| Comment(0) | TrackBack(0) | パーソナル・モティベーション

2017年04月05日

お客は解っとらん!は、革新の機会を逸する

◆顧客の価値や期待と供給者の考えているものは、常に違う

 というドラッカー先生の言葉は考えさせられます。

 自分のやっていることを否定しなければならないのですから。

 その上で、ドラッカー先生は自社が提供するものに自信を

 持たなければならない
とも言っています。

 顧客の求めるものと提供するものが異なると供給者は、次の

 ように考えてしまうものです。

  「お客は解っとらん、うちのどこが悪いというのだ

     お客は解っとらん!は、革新の機会を逸する

 例えば、あなたのところは納期が遅いと言われたとします。

 これに対してうちの業界では、早い方だと説明したところで

 そこには何も生まれません


 ドラッガー先生は、こう感じたときに価値観ギャップがあり

 イノベーションの機会があると言っています。

 苦情やクレームを社長自身が受けるまたは直轄にせよ

 私の師、竹田陽一先生は言っています。その理由はここに

 あります。現場の担当者は、この機会を何事もなかったよう

 に埋める術しか持たないのです。

 逆に、上手くお客さんを納得させたことを良しとしています。

 こうしてイノベーションの機会がまた一つ消えてきます。

 社長としての立場で、素直な心で聞く仕組みは出来ていますか?

1位作りの商品戦略

   

posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 06:22| Comment(0) | TrackBack(0) | ランチェスター戦略