2019年01月12日

【新説】ウサギとカメ、なぜカメが勝ったのか

◆ウサギとカメの寓話は、ご存知でしょうか?イソップ

 物語に出てくるかけっこの話です。

 ウサギは、スタートしてしばらくするとカメの遅さを

 見て、ちょっと休んでいこうと思い、そのまま寝入っ

 てしまいます。その間、カメはコツコツと歩みを続け

 ます。そして先にゴールしたのはカメです。

 この話の教訓を皆さんはどのように考えられますか?


  【新説】ウサギとカメ、なぜカメが勝ったのか

 コツコツ努力する方が、長い目で見たときは勝つ。

 調子に乗って、サボるとやられてしまう。

 などです。こんな考え方もあるそうです。才能のない

 ものが、コツコツ努力すると勝つこともあるが、才能

 のあるものがサボらなかったら、結局負けてしまう。


 私は、この話の続きを考えてみました。このレースの

 あとカメは、ウサギに勝ったことに自信を持ち、足が

 速くなるようにトレーニングを続けます。そして再度

 ウサギと競争するのですが、その時はウサギ前回の教訓を

 活かし、圧倒的なウサギの勝利


 それ以降カメは勝つことが出来ません。しかしそのトレー

 ニングが、功を奏し
カメの泳ぎの大会で一位になったのです。

 カメは、常に自分が成長することを目的に生きたお陰で

 自分に合ったレースに巡り合い成功をおさめたのです。

 このカメは、しなかやマインドセット、成長マインドセット

 を持ち続けたことになります。この寓話から得られる教訓に

 よって自分は成長マインドセットなのか、固定マインドセット

 なのか判断できます。この2つのマインドセットは、変える

 ことが出来ます。さて今の皆さんは、どちらにあるでしょうか?

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2019年01月05日

目標設定だけでは、上手く行かない理由が証明された

◆今年になって初めて見た夢を初夢というのでしょうか?

 最悪でした。10時から始まる講演の依頼で会場に出向

 いた私は準備のためにエレベーターで1階へ。

 どういう訳か、その建物を出て隣の建物の敷地内へ。

 私は不審者扱いで、それを証明するまで出られず。

 結局、解放されたのは12時20分。そこで夢は

 終わりでした。結局、講演はどうなったのか・・・

 こんな初夢で始まった2019年ですが、年末年始の

 隙間時間を使って、書籍モチベーション3.0に目を

 通し、2冊目のマインドセットに
取り掛かっています。

  blog20190105.jpg

 私はSMIプログラムで目標で自らの行動を促す方法を

 知りました。一方この方法を使って上手く行く人と

 上手く行かない人がいる
ことに懸念を抱いていました。

 その疑問が、書籍:マインドセットを読み、解けました。

 人は2種類のマインドセット、考える習慣に分けられる

 とその書籍で言っています。一つは固定マインドセット

 人の能力は変わらない
というものです。ですから自分が

 無能でないことを他人に証明することが目的になります。

 もう一方は、しなやかマインドセットです。

 人の能力は成長するものだという考え方です。自らが成長

 することが目的となっています。

 結果がどうあれ、自らが成長することを重視します。

 固定マインドセットは、他人より上を行けばよいので、

 他人との比較
、競争です。これは強者の戦略。

 しなやかマインドセットは、自らの成長です。自らの成長

 で自己の重要感・存在意義を示す
のです。これは弱者の戦略。

 固定マインドセットからしなやかマインドセットに

 変えることは可能
です。私自身がそうだからです。

 今年のテーマは、21世紀型の組織づくりの研究です。

 今後、モチベーション3.0の組織しか優秀な人は集

 まらなくなります。

 モチベーション3.0の組織とは、自律性、熟達、目的

 を持った組織です。さらに研究を続けて行きたいと思います。

       

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2018年12月29日

頬張り過ぎると咀嚼できない

◆年末29日から年始3日まで人と会う約束が入っていません。

 毎年この時期に今すぐやらなくてもよいが、将来に向けて

 重要な事項を行うために計画を立てています。

 今年の課題は、昨年に引き続き商品戦略です。具体的には

 セミナーの強化で、テキストの作成と見直しです。

 3つのセミナーをテーマにしました。計画は11月末に立て

 一部年末に入るまでに開始しましたが、これが大変。

 思いのほか時間が掛かってしまいます

   頬張り過ぎると咀嚼できない

 このままでは、達成は難しいとリスケジュール。再スタート

 を切りましたが、やはり難しいことに気付きました。

 テキスト内容が粗雑になってしまうのです。達成できない

 原因を作っていたのは、目標設定の仕方にあったのです。

 栄養を摂ろうと口の中に食べ物を頬張り過ぎると口から

 食べ物がこぼれます。しかも噛むこともできません。

 栄養を摂るどころか、噛むためのエネルギーを無駄に使う

 だけです。

 これを防ぐには、食べ物を咀嚼出来る大きさにちぎって

 口に入れる
ことです。そしてこの小片が栄養になるまで

 しっかり時間を掛け、栄養になったら次の小片を頬張る

 ことです。目標設定によって、その後の成果が大きく

 変わります。

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2018年12月22日

アメとムチ方式のリーダーは交代すべし

◆書籍モチベーション3.0をご紹介しましたが、この本に

 書かれていることは、以前から違う角度で言われていた

 ことが多く出てきます。

 この著者ダニエル・ピンクが訴えていることで、今までと

 違うと思ったことが2つあります。

 一つは、個人に対するモチベーションの考えを組織のあり方

 まで拡大
したことです。

 もう一つは、科学的に実証されたと言っていることです。

   アメとムチ方式のリーダーは交代すべし

 例えば、今までのモチベーションはアメとムチ方式で、外発

 的動機で単純作業には成果が上がるが、クリエイティブな仕事

 には、効果がない。そのため内発的動機を重視することを言っ

 ています。このことはSMIのパーソナル・モチベーションに

 も出てきます。しかし大きな違いは科学的な実験がなされた

 ということです。科学的であることで、個人の問題から組織の

 問題へとその範囲を広めることができたのです。

 ドラッカー先生の非営利組織の経営にしても、無給スタッフ

 であっても、その遣り甲斐や役目を同じにする必要がある


 言っています。未来工業の故山田相談役が成果主義はダメだ

 と言っていたのも同じに聞こえます。

 その上で、これから企業が立ち向かうのは大きな組織の意識

 変革
だと考えています。我々の世代はアメとムチ方式で自分を

 鼓舞し、生きがい、遣り甲斐を見つけてきました。

 これからは、第三のモチベーションで動かされる組織でない

 と良い人材は集まりません。ただでさえ人材が集まらない状況

 ですので、ますます差が付くことになります。

 幸い日本人の仕事に対する考え方は、モチベーション3.0の

 考え方に違いものがありましたので、それを思い出して組織の

 意識改革を行えば多くの組織が生きがいの発揮できる場所

 なると思います。それには多くの時間とリーダーの決断力が

 必要になると思います。もしかしたら今のリーダーでその決断

 が出来ない場合は、早く交代
すべきだと思います後世のために

    

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2018年12月15日

売上目標至上主義、終焉の時近し

◆未来工業の山田相談役がご存命の頃、成果主義は果たして

 良いのか?を聞かせてもらったことがあります。

 成果主義というのはアメとムチで人を動かす方法です。

 確かに経営者は楽です。

 売上から経費を引いて、利益の一部を分け前として利益を

 上げた者に対して、分け与えればよい
のです。あららめて

 考えてみると山賊の親分の世界です。

    売上目標至上主義、終焉の時近し

 このモチベーションの高め方をバージョン2.0という

 そうです。この考え方は、労働がそのまま経済的成果に繋

 がるものはよい
ですが、そうでない仕事については効力を

 発揮しません。

 労働がそのまま成果に繋がる仕事というのは、私は学生

 時代、ショックアブソーバーの部品をアルバイトで作って

 いたことがあります。材料をセットしてボタンを押すという

 繰り返し作業でした。例えば、こういうものです。
 
 その作業を続けると多少の差こそあれ、ほぼ誰がやっても

 同じものが作れ、それが対価に必ず変わるという仕事です。

 ところがこのような作業は、先進国ではどんどん無くなって

 きています。
AIの発達で、この傾向は知識労働の分野まで

 広がりつつあります。

 クリエイティブな仕事は、アメとムチのモチベーションでは、

 成果が上がりません。

 上がらないどころか下がることもあります

 芸術家に、次の2つのパターンで作品を依頼したときどちらの

 方がよい作品が出来ると思われますか?

 「1つ作ったら1万円差し上げますので、3つ作品を作って

  ください」というもの。

 もう一つは、「自由に3つの作品を作ってください」という

 パターン。

 実験の結果は後者だったそうです。前者は、義務的な仕事と

 感じ、ある程度しか能力を発揮した
いとしか思わなかった

 そうです。

 今まで我々は、アメとムチでしかモチベーションを上げて

 来ませんでした。新しいモチベーションのことをバージョン

 3.0というそうです。このことは目新しい訳ではなく

 このブログでも、恐怖のモチベーションと報酬のモチベー

 ションは、外部から与えられるもので長続きしないと

 お伝えしたことがありますが、これと同じ考え方です。

 それが最近は、パワハラ問題や世の中の仕事の変革により

 表に湧き出てきたようです。

 研究してみたいという方は、ダニエル・ピンク著

 『モチベーション3.0』を一読ください。

 私も研究中です。

    

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2018年12月08日

大国を破った一瞬だけが日本の頂点、足るを知れ!

◆昨日youtubeで、日本がバルチック艦隊を破った日本海

 海戦の番組を見ていました。

 その番組とは、2008年に終了した『そのとき歴史が

 動いた』というNHKの番組です。

 日露戦争開戦後、日本海でバルチック艦隊を迎え撃つこと

 になった東郷平八郎は、丁字戦法を取って世界一と言われた

 バルチック艦隊を殲滅
します。

 丁字戦法とは、秋山真之が考えた作戦で、敵の艦隊の直前で

 ターンし敵の進路を阻み、一船、一船に集中砲火を浴びさせる

 方法です。詳しくは動画をごらんください。リンクはここから

   大国を破った一瞬だけが日本の頂点、足るを知れ!

 この作戦が見事成功し、黒船来航より明治維新を成功させ

 先進国に追いつけと富国強兵策が実った瞬間
でした。

 のちにこれが東郷ターンと呼ばれます。

 しかしその成功の立役者となった東郷平八郎は、この勝利は

 薄氷を踏む勝利であり、決して大国になった証ではない

 考えていたのです。にもかかわらず、政府は大国ロシアに

 勝ち、世界の仲間入りしたと勘違いしてしまいます。

 そして第二次世界大戦で打ちのめされるまで、それに気づか

 ず国民に大きな犠牲を強いることになります。

 東郷ターンが成功したとき、日本はまだ黒船来航の危機を

 逃れたときと世界情勢は変わっていないことに気づいて

 いれば、その後の日本は大きく違っていたのかもしれません。

 私は、この失敗から足るを知るということを学びました。

 自分としては、以前に比べて成長した。これについては

 大いに自信を持つべきです。しかしまだ上には上がある

 慢心は禁物。無上意の心で精進を続けるべきです。

 弱者は調子に乗るな!

   運命の一瞬・東郷ターン|日本海海戦の真実

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2018年12月01日

戦略とその実行が正しければ、成果は付いてくる

◆私は月末に、その月の計画をどれだけ出来たかかを検証

 しています。そして翌月の計画を立てます。

 今年の11月の実行項目は、13件。そのうち達成した

 ものが8件で、61.5%でした。

 この実行率が高いのか低いのかよく分かりませんが、

 ランチェスターの3大数値の74%を合格ラインにして

 います。11月は不合格。後2項目実行できれば合格

 でした。その原因の第一は、計画の数が多かったことです。

    戦略とその実行が正しければ、成果は付いてくる

 あれもやりたいこれもやりたいと項目を入れすぎると

 合格ラインに到達しません。

 食事をするときに、口いっぱいに食べ物を頬張ると十分に

 咀嚼することが出来ません。

 消化することにエネルギーを使ってしまい栄養をしっかりと

 摂ることができません。
摂取率が下がる訳です。

 経営の場合、自社のレベルがいつまで経っても上がらず

 客数が増えません。

 今月の実行したことが、お客さんの数を効果的に増やす

 には、自社に合った戦略
が必要です。

 これなくして、単に過去にやっていたことの繰り返しでは

 成果は得られません。

 皆さんは、戦略とその実行を高めるために何をされていますか?

 蛇足になりますが、12月の実行計画を立てたら11月以上に

 項目が増えてしまっていました。ドラッカー先生の言われる

 フィードバック分析を行って強み、弱みを分析して強みに

 時間投資
しなければならないと大反省しました。

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2018年11月24日

会社は落ちこぼれなく、全員が成長する組織に

◆世界一受けたい授業で取り上げられていた帝京大学

 岩出雅之監督のことをご存知でしょうか?

 パワハラが報道を賑わしているスポーツ界において

 異端児的存在です。

 私はこの番組で、こんな監督がいるんだと感心して

 現在研究中です。

 帝京大学ラグビー部は、現在9連覇中。大学という

 のは4年で卒業していきますので、スター軍団を要しても

 4連覇が限度です。それを9連覇するということは個人技

 ではなく組織自体に隠された秘密があると思われます。

   会社は落ちこぼれなく、全員が成長する組織


 その中の一つは、『7割の法則』です。これはチームの中に

 落ちこぼれを作らないために岩出監督が設けたルールです。

 目標を100点に置くのではなく、70点に置くという

 ものです。7割というのがランチェスターの市場占有率の

 数値に近かったのでなんだか嬉しかったのですが

 例えば、ベンチプレスで100キロを目標にすると全員が

 達成できない可能性があるとします。今までの教育では

 これによって競争心を起こさせ限界に挑戦させるという

 ことが一般的でした。

 しかしこれだと素質のあるものは、残りますが素質が中以下

 のものは耐えきれません。パレートの法則で考えると20%

 のものが落ちこぼれます。

 最初から高い目標を掲げるのではなく、全員が達成可能な

 ところを目標に
する訳です。

 企業で売上や粗利益を目標としているところは、内部で

 競争が起こり、スター選手の活躍だけで全体の成果を上げ

 ている状況と酷似しています。

 もし、今自社のトップセールスが辞めたら、不安だと感じる

 会社はそうなっていると判断してよいと思います。

 もし、社員が売上を上げなければならないという言葉を

 口に出していたら、
その兆候があると考えてよいと思います。

 反面、スタッフ一人一人が、お客様のこと、同僚のことを考え

 て仕事を
しているところは、売上など気にしなくても数字が

 付いてきます。伊那食品工業は、その最たるものです。

 もし皆さんが就職するとしたら、どちらの企業に勤めたい

 ですか?多くの人が、競争に勝つことより仕事へのやりがい

 を求める
のではないでしょうか?

 私は争いごとが苦手なので、伊那食品のような会社に就職

 したいと考えます。皆さんの組織はどのような組織を目指し

 ていますか?

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2018年11月17日

仕事を楽しむ技術

◆櫻井・有吉THE夜会で吉本の小藪千豊氏がOLの相談に

 乗っていました。その女性は金融機関の方で、仕事が

 面白くないという相談です。

 菅原義道という禅の和尚さんが言っていた言葉ですが

 『そこに綺麗な花があるのではない、そこに綺麗と

  思うあなたの心がある


 花に綺麗も汚いもありません。そう見えるのは自分の

 心が決めることだという意味だそうです。

   仕事を楽しむ技術

 仕事も同じく面白くないという自分の心が決めている

 に過ぎません。仕事を面白いと思える心を鍛える方法は

 残念ながら学校では教えてもらえません。

 仕事を面白いと思える一つが報酬を得ることです。しかし

 これも限界があります。特に日本人は、こういう気質では

 ないようですね。しかも豊かになった日本ではなおさらです。

 次に考えられるのは、自分の成長を見つめることです。この

 時に邪魔になるのが他人との比較です。過去の自分と比較して

 どれだけ成長できたかを見つめることです。

  『俺出来ているやん』と思うことです。

 自画自賛でよいのです。但し、根拠のない称賛は意味があり

 ません。根拠のない称賛とは、結果だけを見ての評価です。

 自分が行動を起こしたこと、自分が変われたことを自賛して

 ください。

 こうして、自分が出来ていると思えるようになったら、次は

 他人にその出来ていることで、貢献することです。

 他者に貢献するには、自己満足の成長では不十分です。

 自画自賛は、この程度でいいだろうと自分でさじ加減が出来

 ますが、他者貢献はそうはいきません。

 そしてこの時に相手からの称賛を期待しないことです。

 自分が他人に貢献しようとすること自体を自賛してください。

 報酬にしろ、称賛にしろ他人から与えられることに期待を

 しない。自分自身の成長を楽しむことのが、仕事そして人生を

 楽しむ秘訣
だと私は思います。

 そして経営者の仕事は、このように考えられる環境を作る

 ことではないでしょうか?見返りを求めず。
 
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2018年11月10日

事業存続の秘訣、自分を認めて欲しいから、他人に貢献したいへ

◆モティベーションの中には、自分を認めて貰いたいという

 自尊心を基盤にしたモティベーションがあります。

 これを利用して組織力を高めていくのが、売上などの数値

 目標を競争させるという方法です。ところがこれには落と

 し穴があります


    事業存続の秘訣、自分を認めて欲しいから、他人に貢献したいへ

 人は人よりは上にいると思い込んでいるものです。という

 ことは売上の成績を基準としたとき、平均点以上だったら

 自分はまあまあ出来ていると思えるし、それ以下だったら

 出来ていないと考えてしまいます。ということは半分の人は

 自分で出来ていないと感じる
訳です。もちろん反骨精神がある

 人は不甲斐ない成績で頑張ろうとしますが、それでも上がらない

 ときは、諦めて自分は出来ないと決め込んでしまいます。

 勘のいい方は解ると思いますが、これは半分の人のモティベー

 ションを犠牲にして、残り半分の人のモティベーションを保つ


 ことになります。市場が広がっているときは、それでもそこそこ

 の数字が上がってくるものですが、市場が小さくなり厳しい

 状況においては、上位半分の人の中でも脱落者が
出てきます。

 こうなってくると内部闘争が始まります。内部での影響力を

 増して、自分の成績を補おうとするのです。

 こうならないためには、どうすればよいのでしょうか?

 自分を認めて欲しいから、他人に貢献したいというモティベ

 ーションに変えることです。

 その第一歩は、われわれの組織は誰に貢献していくのかを

 明確にする
ことです。組織の活動の対象をはっきりさせる

 ことです。企業では、顧客になります。

 われわれの顧客は誰か?社員全員が同じことを描かなければ

 なりません。一言で表現することは出来ないことですので、

 何度も話し合っていく必要があります。

 例えば、フリーペーパーに広告を出すとします。われわれの

 顧客は、ドリンク1杯サービスすることを価値と認めるのか?

 それよりも、自分のことを憶えて欲しいのか?

 このように企業の場合は、お客貢献をまず最初に考えて貰い

 ます。次に、そのお客貢献をするために、社員間で何を

 貢献するのか
を考えて貰います。こうすると自動的に団体戦で

 お客さんを喜ばすことになります。

 結果として、売上が上がることになります。

 企業が存続していくには、これを世代が変わっても、お客の

 価値が変わっても、対応していく
必要があります。

 これには、社員同士がもちろん経営者も含みますが切磋琢磨

 していく必要が生じます。こうして組織員全員が成長すれば

 自動的に企業は続いていくものだと私は考えます。

 皆さんは、仕事、組織というものをどのように受け止められて

 いますか?

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